BLOG 淡路島の風
2016.10.25
ひきがつよい
お客様のご希望であっても、自然のものですから当然ご用意できない日もございますm(__)m
がー!
昨日は、奇跡的でした^^;
フグそろそろどお?なければ全然かまわないから~。
くらいの軽~いお問い合わせでしたので、
あればご用意させていただきますねぇ~的な軽~いお返事をさせていただいていたんですね^^;
数が少なくて、早くから注文していても入荷難しい天然トラフグ!
何気に魚屋さんの水槽を覗くと…
きれいな模様にヒレも大きくキレイなトラフグ☆
これ、かまんの?って、
恐る恐る大将に聞いてみると、
あっ、かまんで!って(~o~)
奇跡と思いましたねぇ^^
そしたら、普段使わない松茸(近所の淡路産はじめ国産は、希少すぎて値段のバランスが…なので本当にご縁がありましたらな的な食材となってしまいました。。)
八百屋さんからの電話で、
徳島のええマッタケあるけどどない?的なお電話(~o~)
また~、
先日、大前ご夫妻とお話してたら、
‘淡路ビーフとうげ’さんの店員さんがとてもカワイイ♡
なんて仰いますので、当然お肉がメインですが!ちらっと覗いてみると…^^
ん~…ん?(やっぱり^^;こういうのは縁がないのです^^;)
残念ながらちょうどこの日はいらっしゃいませんでしたが、
店長さんとお肉のお話していると、ずっと思い続けていた経産(黒毛)があると!
数が少ない経産牛、肉質は固くとも旨味が魅力☆
入荷しても売り先は決まっていて、中々新参者には回ってこなさそうでしたが、
この日は、ちょうどヒレなら大丈夫ですよ!って(~o~)
かわいい店員さんにはお目にかかれませんでしたが、
洲本で育てた黒毛の経産(美しい熟女ですね^^)仕入れることができたのです^^
冷蔵庫の中、氷水に浸して熟成させておりました。(これちなみに次回の週末限定にも登場です^^)
天然のトラフグ、本当に繊細で合わせる食材、料理法難しく!
焼いたアラでスープをとり、ゆっくりソテーした身と合わせたのは産直のヒノナ、
松茸は半割をスープで温めるのみ、仕上げに柴山さんのナスタチウム。
しっかりした味を持ちつつも優しいニュアンスの食材を集めました。ここでまたまたミラクル☆
お客様が偶然お持ち込みのワインがこれまた!私、お持ち込みの事全然知らなかったし、
お客様も料理の内容わかっていなかったのに!
優しいお皿に、日本の繊細な甲州、こだわりキュベ^^
はぁ~、
そんでもって昨日の景色はなんとも澄み切った美しい風景。
素晴らしすぎるぅ。(写真は撮れませんでしたごめんなさいm(__)m)パンもいい感じに焼けたんですよ^^
ひきのつよい常連様はじめ、リピーター様、
お食事の常連様、リピーター様昨夜お越しの皆様、
本当にありがとうございましたm(__)m
またお待ちしております!