BLOG 淡路島の風

2017.02.14

最終的には皆さんの笑顔が浮かびます^^

日曜月曜と厨房隣のテーブル席の扉はオープンにて^^
とても良い雰囲気で美味しそうに楽しんでらっしゃるのがとても伝わり!
お帰りの際、皆様から頂くご感想は明日への活力へと!です^^
ありがとうございましたm(__)m
お酒も地酒はもちろん、ワインもボトルやグラスで~^^IMG_3273.jpg本当に色々な個性を持ったワインたち!
今はまだこの料理にぴったり!なんて神がかりなご提案は出来ておりませんが、
なるべく料理の雰囲気に沿ったものをソムリエの皆さんに選んで頂いておりますので、
十分楽しく飲んでいただけると思います^^
左より
〇クレマン・ド・ブルゴーニュ(シャルドネ100%)
シャンパーニュの畑から最短で600メートルしか離れておらず、ほぼ同じ地質、
作り方もシャンパンと全く同じ伝統的製法(瓶内二次発酵)。
〇ドメーヌジャッキーノ
ヴァン・ド・サヴォワ・ブラン・ジャケール・キュヴェ・マリウス・エ・シモーヌ(ジャケール100%)
ビオディナミにて管理されたサヴォア独特の品種ジャケール100%、シャブリから取り寄せた小樽を使用して熟成、リッチな仕上がり。
〇クラヴァン・ワインズ ピノ・グリ(ピノ・グリ100%)
ステレンボッシュ、ポルカドラーイエリアの北西向きの涼しいなだらかな斜面にある畑で、花崗岩や‘コーヒーフリップ’と呼ばれる茶褐色の礫岩が混ざったミネラルに富んだ南アフリカ特有の土壌です。果実の糖度が21,5度に達した時期に手摘みにて収穫を行い、100%除梗後12日間の間マセラシオンを経て、小樽のフレンチオーク9ヶ月熟成後瓶詰。
〇アルヘイト・ヴィンヤーズ へメルランド・ヴァイン・ガルデン
(ルーサンヌ,シュナン・ブラン,シャルドネ,ミュスカ,ヴェルデーリョ,ヴィオニエ)
このワインの説明がなくって^^;
ほんのり甘さがあって厚みもあり複雑、酸もあるのでだれず美味しい!
ラベルもきれいしまた仕入れると思います!
〇ドメーヌ・ヴィッキー 
コート・デュ・ジュラ・シャルドネ・クロ・ド・ジェルミニ
畑はボーフォール、樹齢は40年以上の区画のシャルドネ100%のワインです。樽熟2年の後、ステンレスタンクに移して半年後瓶詰めされます。酸化熟成はせず、ウイエで造られています。花のブーケや柑橘の香りにあふれた、なめらかで優しい口当たり。
〇パヴィヨン・ド・レオヴィル・ポワフェレ
(カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロー25%、プティ・ヴェルド8%、カベルネ・フラン2%)
2級格付けレオヴィル・ポワフェレの若木から作られるセカンドワイン。力強さとエレガントさを併せ持つスタイル。
(南海荘ワインメニューでお世話になってます香川さんに、しっかりしているけどデキャンタ―ジュを必要としない赤を進めてもらってまして!
それが、以前奈良くんからも進めていただいたこの赤ワイン!
ボルドー王道系!普段はボトル売りのみですが、試飲を兼ねて特別に~^^)
と、まぁそれぞれに熟知しなければいけないのですが、そこまではなかなか^^;
こんなんなので、かなりお安くお楽しみいただけてま~す^^;
すんませ~ん、勉強します~~^^;

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