BLOG 淡路島の風

2019.06.30

クラヴァン ピノ・グリ

週末ハモ料理~!
お越しの皆様がそろってハモ料理!でした!
ありがとうございました~^^
ハモの脂の感じがトップギアに入っておりますよ~!
鍋の出汁も追い出汁追い出汁で皆様にたくさんお楽しみいただきました!
ちょこっとすだち絞って次は七味ひと振り…エンドレスですね^^4G4A1560 (2).jpg【ピノ・グリ種】ステレンボッシュで多く栽培されるブドウではありませんが、クラヴァン氏はワインメイキングを楽しめる品種だと言い
ます。世界的には白ブドウだと認知されている傾向にありますが、果皮は銅のような赤みがかった色合いをしています。クラヴァ
ン氏はこの果皮の色や風味を活かすべく、赤ワインと同じように醸造を行います。
【産地】ステレンボッシュ、ポルカドラーイ  【畑立地】北西向きの涼しいなだらかな斜面
【土壌】花崗岩や“コーヒーフリップ”と呼ばれる茶褐色の礫岩が混ざったミネラルに富む南アフリカ特有の土壌
【植樹】2006年  【収穫】手摘み  【全房使用率】10%  【除梗】房の上部のみ
【発酵】開放槽にて果皮とともに軽くポンピングオーバー、パンチングダウン。果皮と共に発酵することでピノ・グリの美しいロゼ色を
抽出します。  【スキンコンタクト】10日間  【熟成】古樽使用  無清澄、無濾過
アルコール度数:13.0%
4G4A1561 (2).jpg今日は、クラヴァン!
こちらもテスタロンガとのコラボを入れて3種類リストに入れてもらってます!
写真のピノグリは、オレンジワインの部類に入っておりますが、赤ワインと言われてもおかしくないほどの赤寄りのオレンジ^^
コースの前半から中盤にお勧め、これからトマトがどんどん出てくるのでね~!
いいと思いますよ~!
さぁ!今夜も張り切って!
ハモ捌きます~~~^^

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