BLOG 淡路島の風
2010.09.21
カイトギ!
海藤花(かいとうげ)という美しい名で呼ばれるタコの卵。長さ六―十センチの房に約五百三十粒が連なる。タコつぼや岩場に産み付けられ、垂れ下がった姿が藤の花に似ているとして、江戸時代に明石藩の儒者、梁田蛻巌(やなだぜいがん)が名付けた。広辞苑には「明石の名産」と記載されている。
神戸新聞Web Newsより美しいですね~~!(器は樂久登窯^^)
正式には、‘海藤花(かいとうげ)’と呼びますが、
ここ丸山では、‘カイトギ’って呼びます☆
この美しいカイトギ!
実は、割烹はとの吉田君が、友達の漁師さんから仕入れたもの!
それをおすそ分けいただきました!
魚屋さんでも置いてない、レアな商品!
いつもありがとうございます吉田君!
さっそく、三杯酢で前菜の一皿にさせていただきましたよ~^^
そんな珍しい一品を楽しんでいただいたお客様、
お名前が、‘丸山さん’!
あっ、ここの地名と一緒^^
そうなんです!
なんとなんと、全国の‘丸山’を巡る旅をしているそうです!
丸山様、数ある丸山の宿の中から南海荘を選んでいただきまして、
誠にありがとうございます^^
そんな丸山さんへのお造りは、直接もって行き、
ご説明させていただきました!
「え~っと、こちらが丸山産の…あっ、丸山さんでなく、丸山産の…^^;」
みたいな(~o~)
そんな感じで、楽しんでいただきました~~^^
さて~、これから朝食用意してきます!
丸山産の太刀魚を焼きたいと思います☆
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