BLOG 淡路島の風

2022.11.16

美味しいです

Petit & Bajan  RM à Avize
プチ・エ・バジャン (アヴィーズ)
2008年にリシャール・プチ氏とヴェロニク・バジャン女史夫妻が設立した所有畑約3haの小さなドメーヌで、小規模ながらも自社畑は全て特級畑で、栽培から醸造、メゾンのデザインに至るまで随所にたいへん拘りのある魅力的なメゾンです。夫妻はメゾン設立前から、お互いがそれぞれ所有していた畑で何年もシャンパーニュの試作に取り組んでいましたが、肝心の「メゾンの味」がなかなか決まりませんでした。そこで友人の多い二人は仲間の協力を得てラボでの試行錯誤をし、ごく微細なディテールがシャンパーニュの味を左右するということを発見し、「純粋でシャープ、そしてエレガントでモダン」というメゾンならではの独特の洗練された個性を確立しました。今ではその唯一無二の洗練された華やかな印象を持つキュヴェは、国内外の有名レストランから引っ張りだことなっています。年間生産量はわずか10000本あまりです。

Champagne Grand Cru Brut Obsidienne (D.19.06)
シャンパーニュ・グラン・クリュ・ブリュット・オブシディエンヌ (D.19.06)
【キュヴェ】「オブシディエンヌ」とはエチオピア人のオブシウスが発見した漆黒に輝く宝石「黒曜石」のことで、クリスタルの様にきらめく滑らかなこのキュヴェはピノ・ノワール100%のブラン・ド・ノワールで、熟成感と重厚感が感じられます。
【産地】ヴェルズネイ   【醸造】ドザージュ:3g/L
【テイスティングノート】繊細でありながら香り高く、ふくよかな魅力に溢れるシャンパーニュで、ピノ・ノワールの華麗な表情と力強さ、上質な土壌ならではのミネラリティが存分に表現されています。
【年間生産量】3,000本【アルコール度数】12.0%

上記は輸入業者ラフィネのサイトよりコピペです^^
オブシディエンヌのあとのカッコ内は、デゴルジュマン(澱引き)の日付で2019年6月。
やっさん曰く瓶内熟成が進んで今とても良いとのこと。
で、昨夜早速いただきましたが~
ほんまに旨いです。
たくさん仕入れときますね。
こちらは赤3種新しく仲間入りです。
左から南アフリカのメルロー(ファン・ロッゲレンベルグ)、
ピノノワール(ソーン・ドーターズ)、
右がスペインのテンプラニーリョ(バルダヤ)。
昨夜は真ん中のコッパーポット頂きましたが、
これまた良い感じなんです。
食事と。それだけでも。どちらもいける絶妙^^
今夜は両端です!たのしみ~~^^

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