BLOG 淡路島の風

2016.05.26

グラスフェッド

パスタ(乾麺)やオリーブオイルなどは、
輸入食材屋さんから仕入れるわけですが、
そこに前から気になる食材がありまして、
少し前に仕入れて、この食材はどうすれば美味しく調理できるか、
を、繰り返し調理してきたのですが、
今の時点での結果をいつも本当にお世話になっております皆さま限定に、
お楽しみいただきました^^
この食材、淡路島産でもなければ、日本産でもありませんから^^;
島外からお越しのお客様にはもちろん淡路島の食材をお楽しみいただきました^^
さてその気になる食材、下記のような説明がされております。
色々考えてしまいますねぇ~^^;
肉が持つ本来の美味しさを持つ自然な「グラスフェッド」は世界中から注目が集まっていますがその定義はあいまいです。グラスフェッドとして流通している製品には屋内飼育、と殺前の穀物投与、干草ばかりでの肥育、成長ホルモンや抗生物質の投与が行われていることも少なくありません。
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州南部からタスマニアにかけてのエリアはグレーディヴァイディング山脈に囲まれ、南極海から運ばれる澄んだ空気に恵まれ世界でも稀な清らかな自然環境に恵まれています。自然豊かな大地には年間を通して降雨に恵まれ、牧草が青々と茂ります。このオーストラリア南部の青々とした大地に放牧されて育つ牛、それが正真正銘の「グラスフェッド」ビーフ、「グレートサザンビーフ」です。
〇放牧100%グラスフェッド
グレートサザンビーフはストレスとは無縁の広大な大地でそこに茂る牧草を食べながら育ちます。追加飼料や穀物などは一切与えていません。
〇食べる人のための「美味しさ」の保証
肉のえさや育て方にこだわりがあっても美味しくなければ意味がありません。グレートサザンビーフは柔らかさジューシーさ、風味などの美味しさの基準に一定のスコアを取得したものだけに与えられるMSAグレードを取得しています。
〇ホルモン剤・抗生物質不使用
自然に育てると言う事は放置すると言う事ではなく、一番尊く価値のあることです。美味しさに近道はないとの信念のもと、成長ホルモンや抗生物質の投与は一切行っておりません。

最終、やらなければいけないことを決めたのですが、
やったことは脱水とタイムを効かせオイルでコーティングマリネ。
IMG_8223.jpgこれがねぇ~、旨いんです^^;
本当に色々あるとは思いますが、色々考えます^^;
あんなことやこんなこと^^;
おっと、朝からブラックホールにのみこまれてはいけません^^;
昨夜もお越しの皆様、本当にありがとうございました!
がっちゃんさん、ケーキ屋さん楽しみにしております^^
あやちゃん、めちゃくちゃでっかい玉ねぎありがとう^^びっくりした^^;
ビールも今夜いただきます^^
今夜お越しの皆様はごゆっくりと^^
あっ、もちろん宿近辺の食材で^^
ではでは、本日も良い旅を~^^

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