BLOG 淡路島の風

さぁ今夜もがんばりま～す^^

日曜日、いいお天気に恵まれましたねぇ～^^
昨夜は月に一度の週末限定でした。
いつもの常連様皆様^^はじめ、久しぶりにお会いできた作家さんご家族も^^
懐かしいお話をほんの少ししただけでよみがえるあの時の風景^^
良い時間でした！
皆様本当にありがとうございました～m(__)m
クロウニの握り、
天然鯛・ツバス・5キロの鰆・モンゴイカ・足赤カルパッチョ、
丸山大カマスの炙り、
釣りのマルアジと菊菜イカスミの自家製パスタ、
淡路島ポークとレンコンのリゾット、
天然鯛のロースト・ガザミとお野菜、
淡路牛経産牛(ヒレ)と淡路牛イチボの炭火焼、
ビスキュイショコラとバターナッツとキャラメルのジェラート
もちろん淡路島西洋野菜園柴山さんはじめ、地元のお野菜とともに！
あっ、地元産ではありませんが色々なワインとともに^^次回は、3月11日となっておりますm(__)m
どうぞよろしくお願いします^^

真ん中
マルシェ　レリクシール・ド・ジュボンス2014　生産者グザヴィエ・マルシェ　ヴァン・ド・フランス(アンジュ・ロワール）
不老不死の妙薬＝エリクシールという名の白ワイン。酒糖分は高めながらきわめてスムース。ハーブの香り、微かに炭酸。シュナン・ブラン種を用いて昔ながらの放置発酵的？造りを行い、全工程で人為的介入を抑えております。無濾過、亜流酸無添加。
右から2番目
ボトロン・ミネ　アン・ゴグッテ2015　生産者ジャン・セバスチャン・ジョアン　産地ヴァンドフランス(ルーシヨン)
2011年初リリースの南仏自然派の新星。　チェリーや
ピンク・グレープフルーツ、山桃の香り。軽やかで果実味たっぷり。
優良年となった15年はグルナッシュ90％シラー10％の比率でブレンド。低温MC醸造を行い、亜硫酸無添加で瓶詰め。
右
レ・フォンタニーユ2014　生産者アンヌ・グロ＆ジャン・ポール・トロジャン・ポール・トロ ミネルヴォワ(ラングドック)
ブルゴーニュを代表する醸造家夫婦が南仏で仕込む赤。ブラックベリーやカシス、香草などの香り。潤いのある果実味。シラー種、グルナッシュ種、カリニャン種などを除梗、ブルゴーニュと同様の方法で発酵。半量を木樽で熟成させブレンド。
と安藤さん5本！
楽しい時間^^

ツリガネニンジンや野菊などつんできて嫁に活けてもらいました^^

ずっと眺めていたい光景^^

料理に合うワインって、本当に人それぞれで^^;
例えば、平日限定で必ずお出しさせていただきますカルパッチョ！
わきに添えさせてもらっております柑橘、今だとスダチなのですが、
これを数滴落とすだけなのと、ぎゅっと絞るのとでは味は違ってきますよねぇ。
または、まったく絞らないという選択も^^メンティ　パイエーレ2012　生産者ジョヴァンニ・メンティ　ヴェネト
ソアーヴェ地区の東に位置するガンベッラーラの新星。スモモや和梨に似た繊細なアロマと豊かなミネラル感のある辛口。有機栽培によるガルガーネガ種を100％使用して野生酵母で発酵。適度な酸、ドライな飲み口が食材の持つ味を引き立てます。
と安藤さん^^
スダチを絞ると断然こちら！
なのですが、もし絞らないのがお好みでしたら、昨日のピノブラン！
先日、お邪魔しました三宮のOrgaさんのように、1本ずつ特徴を説明して、
お客様にお好みで選んでいただけるようなのがベストだなぁ～！
あっ、Orgaさん、またカメラもってお邪魔しよう^^

これも～、
あるときー^^
ないとき～(>_<) ありますが、入荷あれば必ず仕入れるようにしております丸山産の大きなホンガマス！ 皮目を天火で炙りますが、キレイな脂が沸々と^^甘っこのソース、その時のお野菜と！
昨夜のグラス白はこちら！
ボクスレー　ピノ・ブラン2014　生産者ジャン・マルク・ボクスレー　アルザス
最高品質のワイン群を手掛ける名門。熟した洋ナシやリンゴ、レモン…目の覚めるような芳香と清潔感のある味筋。17世紀まで遡る歴史ある蔵を1996年、23歳の若さで継承したボクスレー氏。流行に左右されないアルザス伝統の味です。
と安藤さん^^
ほんと何とでも大丈夫そうな美味しさ！
昨日は和食のお客様のご注文でした^^
今夜のイタリアンとももちろんですよ～！
キリッと冷やしておりますのでよろしければ^^

この頃の自家製パスタは引き続きイカスミを練りこんだものです！今が旬のマルアジと菊菜を合わせております^^
ぜひお楽しみくださいねぇ～～～！

お客様のご希望であっても、自然のものですから当然ご用意できない日もございますm(__)m
がー！
昨日は、奇跡的でした^^;
フグそろそろどお？なければ全然かまわないから～。
くらいの軽～いお問い合わせでしたので、
あればご用意させていただきますねぇ～的な軽～いお返事をさせていただいていたんですね^^;
数が少なくて、早くから注文していても入荷難しい天然トラフグ！
何気に魚屋さんの水槽を覗くと…
きれいな模様にヒレも大きくキレイなトラフグ☆
これ、かまんの？って、
恐る恐る大将に聞いてみると、
あっ、かまんで！って(~o~)
奇跡と思いましたねぇ^^
そしたら、普段使わない松茸（近所の淡路産はじめ国産は、希少すぎて値段のバランスが…なので本当にご縁がありましたらな的な食材となってしまいました。。）
八百屋さんからの電話で、
徳島のええマッタケあるけどどない？的なお電話(~o~)
また～、
先日、大前ご夫妻とお話してたら、
‘淡路ビーフとうげ’さんの店員さんがとてもカワイイ♡
なんて仰いますので、当然お肉がメインですが！ちらっと覗いてみると…^^
ん～…ん？（やっぱり^^;こういうのは縁がないのです^^;）
残念ながらちょうどこの日はいらっしゃいませんでしたが、
店長さんとお肉のお話していると、ずっと思い続けていた経産(黒毛）があると！
数が少ない経産牛、肉質は固くとも旨味が魅力☆
入荷しても売り先は決まっていて、中々新参者には回ってこなさそうでしたが、
この日は、ちょうどヒレなら大丈夫ですよ！って(~o~)
かわいい店員さんにはお目にかかれませんでしたが、
洲本で育てた黒毛の経産(美しい熟女ですね^^）仕入れることができたのです^^
冷蔵庫の中、氷水に浸して熟成させておりました。（これちなみに次回の週末限定にも登場です^^）
天然のトラフグ、本当に繊細で合わせる食材、料理法難しく！
焼いたアラでスープをとり、ゆっくりソテーした身と合わせたのは産直のヒノナ、
松茸は半割をスープで温めるのみ、仕上げに柴山さんのナスタチウム。
しっかりした味を持ちつつも優しいニュアンスの食材を集めました。ここでまたまたミラクル☆
お客様が偶然お持ち込みのワインがこれまた！私、お持ち込みの事全然知らなかったし、
お客様も料理の内容わかっていなかったのに！
優しいお皿に、日本の繊細な甲州、こだわりキュベ^^
はぁ～、
そんでもって昨日の景色はなんとも澄み切った美しい風景。
素晴らしすぎるぅ。(写真は撮れませんでしたごめんなさいm(__)m）パンもいい感じに焼けたんですよ^^
ひきのつよい常連様はじめ、リピーター様、
お食事の常連様、リピーター様昨夜お越しの皆様、
本当にありがとうございましたm(__)m
またお待ちしております！

色々お楽しみいただいております^^理想を持って日々努力！
あっ、力まずにがんばります～～^^鰆・赤カブ・フェンネル・ほんのりスパイシーなソース
本日も引き続き良い旅を^^