BLOG 淡路島の風

2016.04.04 / 09:52

春のバゲット

煎り加減は、春らしく淡く!です^^IMG_7570.jpg

2016.04.03 / 10:16

ありがとうございますm(__)m

おめでとう
の言葉って、いいですねぇ~(しみじみと思います^^)IMG_7562.jpgIMG_7565.jpgいつもの景色がよりよく映ります^^
昨夜は、桜も満開なら天然鯛も満開!
そんな料理をみなさまに^^
IMG_7566.jpgこの鯛のようにイカツイ感じで43歳!
ちゃうかなぁ~
のほほ~んとしてますからねぇ~^^;
さぁ!今夜もがんばりますよー!
みなさま良い旅を~^^

2016.04.02 / 10:20

山桜

仕入れ道中、見上げれば覆いかぶさるように満開の山桜^^IMG_7549 (2).jpg淡路島にお越しの際はぜひ山々に目を向けてくださいね~^^
これから2週間くらいは十分お楽しみいただけると思います。
桜だけでなく、緑が輝くとても美しい季節の風景です^^
昨夜は、久しぶりのお客様でした!
お越しくださいました皆様、本当にありがとうございました^^
一本釣りの鰆の握りに始まり、
天然鯛、黒アワビ、足赤、ハリイカ、クロウニのカルパッチョ、
イカナゴのパスタはパセリを練りこんだ麺で、
サワラの白子とフェンネルのパスタはカルボナーラ風に、
メバルやガシラのアクアパッツァ、
淡路牛ヒウチの炭火焼、柴山さんのお野菜を中心に!IMG_7553 (2).jpg器は、西村さん。
淡路島です^^
さて!
本日春爛漫な土曜日^^
皆さま淡路島の旅をお楽しみくださいね!
良い旅をー!

2016.04.02 / 09:38

COENOBIUM

IMG_7561.jpgイタリア ラツィオ モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ
ヴィトルキアーノという町の修道院で78人の女性たちの手で栽培、醸された白ワイン。
同一区画に混植されたトレッビアーノ45・マルヴァジア35・ヴェルディッキオ20自然発酵。
亜硫酸使用は極微量。‘日本酒に通じるような質感’
グラスでお客様にもお楽しみいただきました^^
物語があって南海荘の料理ともよく合います~◎

2016.04.01 / 09:17

おのころ

おのころの空間には、色々な作家さんの作品を飾らせていただければと思っております。
‘おのころ’から連想され形になってゆきます。
おのころの空間を包むハタノさんの和紙は、
神話からの‘生まれる’。
まさに聖域を創造していただきました。
床に飾らせていただきました西村さんの器、
生まれた赤ちゃんが初めて携わる物は…と。
あっ、実物をご覧になって想像してみてくださいね。IMG_7533.jpgおのころの間は、畳(今回は和紙にこだわりましたので、畳も和紙を用いたものです。)、
床(床もハタノさんの和紙です。あっ、畳はさすがに大手メーカーさんのものですが、作っていただいたのは淡路島の畳屋さんです。)に、
座って(もしくは寝っ転がって)景色を楽しんだり、
お茶やお酒を楽しんだりして過ごしていただきたいと思いまして、
とてもすっきりとした内装となっております。
IMG_7536 (2).jpg座卓もハタノさん作で、天板に和紙、
座布団カバーは、Ayaさんに淡路島の玉ねぎの皮(鉄媒染)で染めてもらったもの。
ちなみに、今回島風の間にも(アルミ媒染)。IMG_7539.jpg奥に見える一文字の黒は、改装前の物を唯一残したところで、
森左官さんに仕上げていただいた磨きの壁。
森さんと奥さんが夜遅くまで磨いてくださった壁なので、少しでも残せたらとお願いしました。
あっ、そう言えばあの時、奥さんのお腹には赤ちゃんが^^
幸せな空間、これからも色々な方にご協力いただきまして、
空間を作っていけたらと願っております。
淡路島の皆様、どうぞよろしくお願い致します。
さて4月!始まりましたね^^
しっとり雨なスタートですが、しっかり足元固めてハリキッテ!
初心忘れず、緊張感満点でまいります~^^
ではでは、皆さま本日も良い旅を~~!

2016.03.31 / 11:52

さぁ!はじめましょう!

こんにちは~^^
良いお天気が続いてますね~。
淡路島の山々には、山桜をはじめ、野の花が一斉に花を開かせております。
良い季節ですねぇ~。
そうそう、先週よおり淡路島は各地でお祭りシーズン突入!
先週は瓦人さんの津井地区のお祭り(お天気で良かったですねぇ~!)、
今週末は、ばんちやまっちゃんの福良、
その次は、監督さんの阿万ですかね(ちょっと曖昧^^;)
とにかく^^;、
毎週末淡路島のどこかでやってる春祭り、
ぜひぜひご旅行の際には、咲き誇る桜並木とともに、
お楽しみくださいねぇ~^^
そんな祭り気分?(無理やりつなぐみたいな^^;)
で、昨夜はお疲れさまディナー。
監督さん設計士のお二人と、過去、現在、未来のお話し!
祝い鯛のお造りをなんと撮影していない^^;
ですが、この監督さんの釣って来てくれた磯ガシラのアクアパッツァ、
心に残る本当においしい一品となりました!
何から何までありがとうよし君!IMG_7515 (2).jpgお休みいただいている期間、いろんな方のお料理をいただいて、
益々そぎ落としたくなってきました。
自分の料理は、今自分がいいと思う料理です。
同じトーンでお楽しみいただければ嬉しいなぁ~と思います^^IMG_7519 (2).jpgシンセくんに教えてもらったセリを山でとってきて、田助鴨の付け合わせに。
西村さんの器からも淡路島を存分に感じます。
奥深く込められた物語はぜひ工房にて。IMG_7520 (2).jpgスピカロース奈良くんチョイス平松君のワインありがとう^^
料理ともよく合って幸せな時間でした。IMG_7529.jpg素晴らしいお天気な本日は、準備準備準備^^
皆さまお待たせいたしました、ごゆっくりとお楽しみくださいませ!

2016.03.30 / 23:59

二つの夕日が沈みます

3月30日大安吉日無事スタート切れました^^
大きな窓が2面の角部屋‘おのころ’の間、
夕刻のお愉しみ二つの太陽が沈んでゆきます^^IMG_7508 (2).jpg春の夕景ごゆっくりと^^IMG_7506.jpg設計ヒラマツグミさま、施工柴田工務店さま、携わってくださった各業者様、
この度も本当にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
これから新しいおのころの間の日々が始まります。
島風の間同様、淡路島の方々に携わっていただきまして、
お越しくださる皆様に淡路島を感じていただける空間になればと思っております。
旅とは、その土地を味わうこと。
風景、食事、作品(農産物などすべてのもの)、そしてなにより人。
できるならば、すべてのものに淡路島の息遣いが感じ取られるほどの存在であれば!
お越しいただける皆様にとって、心に残る旅となりますよう。
どうぞこれからもよろしくお願い致します。
宿主 竹中淳二

2016.03.29 / 13:34

淡路島おのころ

昨日も大前さんのところにお邪魔したり~、
(あっ、奥さんが伊弉諾さんの近くでセレクトショップされるそうですよ!ちょうど九州の靴作家さんの作品がたくさん届いておりました!)
お線香屋さんでお香買ったり~、
北島さんのアトリエ~西村さんの工房へと!
色んな感覚を感じとれ、大切な時間でした^^
大前さんには花器をお願いさせていただきました。
IMG_7487.jpg北島さんには、南あわじの山桜でルームキーを作っていただきましたよ~!IMG_7489.jpgIMG_7499.jpg西村さんにもいろいろお願い^^
想像してもらって提案してもらったり!IMG_7491.jpg温かで穏やかなお天気が続きますね^^
いよいよ明日から再スタート!がんばりま~す^^

2016.03.29 / 13:29

健全に熟したシャルドネらしいふくよかさ

IMG_7496.jpgヴェルジェシャルドネ ジャン・マリー・ギュファンス
奈良くんとこで飲んだような^^;

2016.03.29 / 13:14

ミディアムでマイルド

IMG_7495.jpgオート・コート・ド・ボーヌ ジェローム・ビヤール 有機栽培ピノ・ノワール 
ブルーベリー、ラズベリーのミックスジャム、スミレなどの花の香り…
とあるのですが、この花の香りって難しいなぁの印象^^;料理とどうつなげるかなど!
想像力をもっと豊かに!

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