BLOG 淡路島の風

2019.07.17 / 13:16

アンヌ・エ・ジャン・フランソワ・ガヌヴァ

今夜は満月だそう^^
大潮時、夕方の丸山は干潮です、タイミング合えば磯遊びですね^^4G4A1599 (2).jpg昨夜はお休みを頂き、家族で晩御飯^^
頂き物のミニトマトとナスを煮込んで、
これまた頂き物の茹でたヒイカをも投入の頂き物パスタでした^^
そんな魚介系トマト煮込みにもピッタリな爽やか旨味系の白!
ぐいぐいいってしまいそうで^^;
よろしければ、ぜひぜひ^^
以下ラフィネのサイトより切り取りました~!
Anne et Jean-François Ganevat (Rotalier)
アンヌ・エ・ジャン・フランソワ・ガヌヴァ (ロタリエ)
2013年に、ドメーヌ・ガヌヴァで働くジャン・フランソワ氏と、彼の妹アンヌが共同で立ち上げたネゴシアンです。その頃ジュラ地方は、2012年は霜害、2013年は春の雨により結実が半減したこと
から、両年とも収量が非常に少なく極少量しかワインを造れませんでした。そこで二人はこのネゴス部門を設立し、同時にボジョレー地方の醸造家の友人から 「ブルーイ」、「フルーリー」、「モルゴン」の畑を合わせて1.5ha購入しました。
現在は自社畑の他に、サヴォワの「ドメーヌ・ジャッキーノ」、ならびに「ドメーヌ・デュ・セリエ・デ・クレ」から、ビオロジックやビオディナミで栽培されているブドウを購入しています。
地元「ジュラ」と他の産地のブドウをブレンドすることにより 『ヴァン・ド・フランス』のカテゴリーになりますが、そのことによって自由な発想で造られるワインは、発売と同時に本国フランスで即完売となる、ファン垂涎の人気を博しています。
畑・ブドウ醸造
【品種】土着品種に着目しています。
【栽培】ビオディナミ、もしくはビオロジックで管理されている畑のブドウのみ
自社所有ではない畑のブドウは収穫後全てブドウの状態でロタリエにあるドメーヌに運ばれます。
除梗後、野生酵母で、出来る限り干渉しない方法で発酵を促し、一部、アンフォラでの熟成も行っています。全てSO2は無添加です。4G4A1600 (2).jpg
Vin de France Blanc “L’ailleurs” (2016)
ヴァン・ド・フランス・ブラン・ライユール NV
自社所有ではない畑のブドウは収穫後全てブドウの状態でロタリエにあるドメーヌに運ばれます。
除梗後、野生酵母で、出来る限り干渉しない方法で発酵を促し、一部、アンフォラでの熟成も行っています。
全てSO2は無添加です。
【品種】ピノ・オーセロワ主体、シルヴァネール、アンファリネ、サヴァニャン・ヴェール
     ジュラのサヴァニャンとアンファリネで骨格と複雑味をプラスしています。
【土壌】花崗岩、泥混じりの石灰質  【醸造】約10カ月間フードルにて発酵・熟成
【テイスティングノート】エキゾチックな果実、リンゴ、洋ナシの凝縮した風味が豊かでバランスが良く、フィニッシュにかけて
    の苦みが心地よくワインを引き締めます。サーブする前に抜栓しておくか、デキャンタージュをお勧めします。
    8年程は熟成可能でしょう。アルコール度数:13.0%

という感じです!
昨夜飲んだ感想は、そんなに硬さは感じられませんでしたが、
ご注文される方は、早めに抜栓しますので、
どうぞよろしくお願いします^^
さぁ!今夜も張り切って!
これから仕込み頑張ります~^^

2019.07.16 / 14:09

ワインメニューとキャンセルのお知らせです^^

ナチュラルワインリストの内容が変更しております^^
白、赤、シャンパーニュ増えております~!
全てのジャンルで上から軽い→重い順番で表示しております。
ご注文のタイミングでお好みのワインを選んでみてくださいねぇ~!
今夜試飲しようと思うのは、ガヌヴァです^^
自分ところの葡萄じゃなく買い付けのブドウで作ったネゴシアンの方ですが、
魅力的ガヌヴァです^^
4G4A1592.jpg4G4A1593.jpg4G4A1594.jpgグラスワインの白赤は、しばらくこのワインリストから選ばせていただこうと思ってます!
シャンパーニュは今まで通りフレデリックマルトレです!4G4A1595.jpgシャンパーニュは、やっさんお勧め同じ生産者さんで3種!4G4A1596.jpg4G4A1597.jpg色々ご用意させていただいておりますので、
どうぞお楽しみくださいませ!
で、ここでキャンセルが出ましたのでお知らせさせていただきます!
7月26日(金曜日)先山の間にキャンセルが出ました。
大人4名様からのご予約となりますが、もしよろしければご連絡お待ちしております。
もうすぐ夏休みですね!
ハリキッテまいりましょう~!
とりあえず、今夜のワインを楽しみに~~~^^

2019.07.12 / 23:53

今日もありがとうございました^^

梅雨の晴れ間^^
毎日、海見ながら仕入れ行ったり仕込みしたり。4G4A1578 (2).jpgこれがなければあきません^^;
大阪時代、休みになれば海眺めに行ったもんです^^;
海は良いですね~~^^
明日もがんばりま~す!

2019.07.11 / 22:39

日々感謝です

毎日感謝感謝でございますm(__)mIMG_1572 (2).jpgハモ料理をたくさんのお客様にお楽しみいただきながら、
平日限定イタリアンも元気に頑張っております~^^IMG_1573 (2).jpg夏が終わるまでは、毎日更新とはいきませんが、
ちょこちょこ覗いてやってくださいませ~~m(__)m

2019.07.08 / 17:53

お休みいただいてます~

毎日ご覧くださってます皆様には本当に申し訳ございませんでした(>_<) ここ数日、なかなかのなかなかな毎日でした^^; でもお手伝いさんや家族、魚屋さんには鱧の水洗いまでやってもらって配達~だったり! 本当に助かりました~ありがとう~^^ 今夜と明日はゆっくりお休みをいただきます~m(__)m 4G4A1574.jpg

2019.07.04 / 00:05

サゴシの炙り

この頃福良の漁師さんは、サゴシ釣ってきてくれます!
その日に釣り上げられた活き活きのサゴシを塩してワインビネガーに漬け込み、
のち炙る!
新玉ねぎの冷たいスープに、スライスした赤玉ねぎ、炙った万願寺とうがらし、
鈴木さんのディルの香りで~!IMG_1563 (2).jpg新玉葱のスープは、何かと好評頂いております!
さすが淡路島でしょ~^^
皆さんもぜひぜひお楽しみくださいませー!

2019.07.03 / 10:24

楽しくてしょうがない!

おはようございます!
7月13日の空室はご予約いただきまして、満室となりました。
ご予約いただきまして、本当にありがとうございました!
どうぞごゆっくりとお楽しみくださいませ^^
さてさて、ちょと雨がどれだけ降るのか心配ですが、
なんとか宿周辺はじめ、どちらも被害の出ないよう願うばかりです。。
淡路島の旅は、こちらのラベルのように楽しくてしょうがない!
そんな時間が流れますように~~^^
4G4A1568.jpgアイ・ウイッシュ・アイ・ワズ・ア・ニンジャ・ペティヤン・ナチュレル
【キュヴェ】4年がかりで商品化にたどり着いた渾身のペティヤンで初リリースは2015年。今ではテスタロンガを代表する
      キュヴェになりました。このユニークなネーミングは、ちょうど仕込みや瓶詰の作業をしている時に日本との取
      引がスタートし、担当者と「忍者」の話題で盛り上がったことから名付けられ、ラベルは自身が撮影した写真で、
      友人宅のプールで過ごす楽しさをワイン造りで表現しています。
【品種】コロンバール100%
【産地】スワートランド地域 Piketberg/ピケッツバーグ地区
【畑】放置されていた状態で発見された畑で、ホーキンス夫妻の献身的な手入れにより健康なブドウを実らせるように
   なりました。冷たい水の流れる川のそばにあるため、酸のしっかりした味わいのブドウが実ります。
【標高】257m  【土壌】花崗岩  【植樹】1994年
【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て)  【収穫】手摘み
【醸造/メトード・アンセストラル】ステンレスタンクにて8℃で発酵し、発酵中に6回澱引きを行う。
     残糖分52g/Lの時点で打栓され10カ月間かけて瓶内二次発酵と熟成行う。
     デゴルジュマン(澱引き)され、ドサージュ(補酒)を行い、再度王冠によって打栓されます。
【テイスティングノート】フレッシュな洋ナシやライムの皮など複雑味のあるフルーティーさと酸が生き生きとしており、
             酸と発泡のバランスがよく、軽やかで溌溂とした印象です。
アルコール度数:9.5%  無清澄・無濾過・無添加

2019.07.01 / 09:26

12月のご予約スタートです!

4G4A1566 (2).jpg庭のあじさいもそろそろ刈り込んでやらないと~^^;
さてさて、7月ですね!
今日から12月のご予約承っておりますm(__)m
すでにたくさんのご予約いただきました!本当にありがとうございます!
あじさいが終わるころ、
これから夏が始まる!って頃に
寒~い冬のご予定を頂く!
ありがたい感謝の気持ちをもって
しっかり元気にお迎えさせていただけるように!
今夜はお休みを頂き
久々に整体の先生のところへ行ってきます^^;
体が資本ですからね~、がんばりましょうねぇ~^^
昨夜の皆様も本当にありがとうございました!
鱧はじめ今の良いことを^^
またお越しくださいね~~!
すみません、最後になりましたが、
7月13日(土曜日)
先山の間にキャンセル出ました!
大人4名様からのご予約になりますが、
どうぞよろしくお願いします!

2019.06.30 / 10:22

クラヴァン ピノ・グリ

週末ハモ料理~!
お越しの皆様がそろってハモ料理!でした!
ありがとうございました~^^
ハモの脂の感じがトップギアに入っておりますよ~!
鍋の出汁も追い出汁追い出汁で皆様にたくさんお楽しみいただきました!
ちょこっとすだち絞って次は七味ひと振り…エンドレスですね^^4G4A1560 (2).jpg【ピノ・グリ種】ステレンボッシュで多く栽培されるブドウではありませんが、クラヴァン氏はワインメイキングを楽しめる品種だと言い
ます。世界的には白ブドウだと認知されている傾向にありますが、果皮は銅のような赤みがかった色合いをしています。クラヴァ
ン氏はこの果皮の色や風味を活かすべく、赤ワインと同じように醸造を行います。
【産地】ステレンボッシュ、ポルカドラーイ  【畑立地】北西向きの涼しいなだらかな斜面
【土壌】花崗岩や“コーヒーフリップ”と呼ばれる茶褐色の礫岩が混ざったミネラルに富む南アフリカ特有の土壌
【植樹】2006年  【収穫】手摘み  【全房使用率】10%  【除梗】房の上部のみ
【発酵】開放槽にて果皮とともに軽くポンピングオーバー、パンチングダウン。果皮と共に発酵することでピノ・グリの美しいロゼ色を
抽出します。  【スキンコンタクト】10日間  【熟成】古樽使用  無清澄、無濾過
アルコール度数:13.0%
4G4A1561 (2).jpg今日は、クラヴァン!
こちらもテスタロンガとのコラボを入れて3種類リストに入れてもらってます!
写真のピノグリは、オレンジワインの部類に入っておりますが、赤ワインと言われてもおかしくないほどの赤寄りのオレンジ^^
コースの前半から中盤にお勧め、これからトマトがどんどん出てくるのでね~!
いいと思いますよ~!
さぁ!今夜も張り切って!
ハモ捌きます~~~^^

2019.06.29 / 10:17

テスタロンガ!

このごろ柴山さんのアグレッティ(オカヒジキ)は、自家製イノシシの干し肉とのリゾットに!IMG_1556 (2).jpg先日柴山さんにも食べて頂いてお墨付き頂きました^^
そんなリゾットもお楽しみいただいたお客様の中で、
ナチュラルワイン沢山お楽しみいただいたリピーター様^^
IMG_1559 (2).jpg6名様でお楽しみくださいました^^
シードル→ペティアン→オレンジワイン!
ボトルで楽しむのにちょうどいい人数ですね~!
テスタロンガ ステイ・ブレイヴ
【キュヴェ】テスタロンガのフラッグシップ・キュヴェである「エル・バンディート」シリーズ「スキンコンタクト・シュナン・ブラン」の「ベイビー・バンディート」バージョンです。
【品種】シュナン・ブラン100%  【産地】パールドバーグ
【畑】栽培放棄されているのを見つけたクレイグが所有者と交渉して、一から手入れをして復活させた畑です。
【標高】220m   【立地】東向き   【広さ】1.5ha
【土壌】花崗岩  【植樹】1981年  【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て)
【収穫】手摘み  【全房使用率】すべて除梗
【発酵】1500Lの開放槽にて野性酵母による自然醗酵  
【スキンコンタクト】11日間
【熟成】3300Lの古樽(フードル)に移し熟成  
【マロラクティック発酵】100%
アルコール度数:10.0%  無添加、無清澄、無濾過
テスタロンガは、今回のリストに3本(うち1本はクラヴァンとのコラボ)!
優しい味わいでどれも美味しい^^
クラヴァンも同様の印象を持っております^^
私の作る料理とよく合うと思います!皆様もぜひお楽しみくださいねぇ~!

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