BLOG 淡路島の風

5回目を数えるワイン会！
いつものメンバーで楽しく検証^^
お世話になりました今回会場は若潮さんでしたm(__)m今回は今飲みたいワインを2本ずつ！
3代目からは、今メインにしているワインたちよりワンランク上の2本、
自分の料理との相性を見てみました^^
しかし、毎回ながらメンバーの今！ってな料理が味わえるのもこの会の醍醐味☆
まずはなんとすみません写真撮ってなかったm(__)m^^;コータローの分厚いリッチな3年フグのてっさ！
塩・ポン酢(薬味有り無し）と3パターンで！（総じてグリド甲州、もみじおろしのポン酢にtettaさんのピノ）
これは私のカルパッチョ、今回珍しい魚が入荷したので！
‘まるか’と呼ばれる外見はシーラカンス(~o~)身はハスに近い！（ソフィーベルタンソーヴィニヨンブラン）吉田君のカマスの炙り蕪のおろしと皮と柿のなます（グリド甲州、ジルブートンサントーバン、なますにロレンゾンメルキュレイ）吉田君10日熟成の鰆、焼きナス（ルッチワイルドマン）私まるかとフェンネル（ルッチワイルドマン）吉田君ハリイカとニラの肝焼き（ジルブートンサントーバン、ロレンゾンメルキュレイ）よねちゃんのカマスの一夜干し（ソフィーベルタンソーヴィニヨンブラン、ピノ2本もよかった）コータローのてっちりに吉田君の煎り酒（日本酒がほしくなりました^^;あえてだと香りおとなしい目の甲州でしょうか）よねちゃん椚座牛と柿バルサミコ間引き菜（がんこおやじ）私田助鴨とネギ人参米酢ゴルゴンゾーラ（ロレンゾンメルキュレイ）吉田君のおまけ秋刀魚のワイルド煮←やたらとワイルドワイルド言いながら作ってました(~o~)
内臓ごと赤ワインで煮たもの（見た目よりあっさりしてましたのでtettaピノ）りえちゃんサツマイモティラミス（がんこおやじ）色々わかりました^^
持参したジルブートンみたいな、ワインだけで美味しいやつって、料理やっぱり難しいなぁと再確認！
グレイスグリド甲州、ルッチのワイルドマンが万能かなぁ!
次回お題は、ニューワールド！これまた楽しみです^^

立冬ですねぇ～^^
毎朝の冷え込みも少しずつ増して、秋から冬へと！
お野菜も根菜など美味しいのが増えてきて、
秋が一番のお気に入りではございますが、冬には冬の良いとこたくさんございます^^福良の鰆は脂がよく乗り真っ白な身。
軽く火入れしたものをフレッシュのトマトソース、名残の島オクラ、
そして、先日より柴山さんから届き始めた菊芋を軽く火入れしてシャリっとした触感に！
タネツケバナをアクセント、器は懐かしいイベントの為に焼いていただいた西村さんの作品！
三原高校の同窓会（の反省会？という名の飲み会？^^;）のまだまだ元気な大先輩皆々様にお楽しみいただきました^^ありがとうございましたm(__)m
同窓会いいですねぇ～！
うち等もそろそろ同窓会したいなぁ～S48.49年生まれ集まれ～みたいな^^
ばんち、よろしくっ(^o^)丿

トラフグ料理始まりましたよ～～^^
お越しの皆様～本当にありがとうございました！南海荘冊子、いつもお世話になっております飲食店さんにも無理言いまして、置いてもらっております^^
樂久登窯さん、平松食堂さん、万代さん！ありがとうございますm(__)m
これから洲本、北淡路～阪神間まで置かせていただけそう～なところにお邪魔してお願いしようとも思っておりますm(__)m
飲食店の皆様、どうぞよろしくお願いしますm(__)m

昨夜も色々お楽しみいただきました^^左から…
レ・ヴァン・コンテ　ル・ピュイ2015　生産者O．ルマッソン＆H.ヴィユマド　ロワール地方(ヴァン・ド・ターブル）
ソーヴィニヨン種を低温浸漬を行い野生酵母で発酵。味わいに奥行きを与える自然な甘み、じわりと効く酸味、複雑な余韻。ソムリエから醸造家に転身したルマッソン氏が有機栽培を実践する農家からブドウを買い付け醸したもの。亜硫酸はほぼ無添加です。
ロンガリーヴァ　グラミネ　生産者マルコ＆ロザンナ・マニカ2014　トレンティーノ
ピノ・グリージョ種を搾汁の後、果皮に浸漬することで、リンゴのような豊かな芳香と独特のまろみを引き出しています。赤ワイン的な要素を持った白といった感じ。1976年創業、マニカ夫妻がロヴェレートの町で営む小規模なワイナリーです。
マルヴィラ　トレウーヴェ2007　生産者マッシモ＆ロベルト・ダモンテ　ピエモンテ
ロエロ地区屈指の蔵元によるモダンで芳醇な味わいの白。柑橘のコンフィや洋ナシ、ナッツ、蜂蜜の余韻。円やかな辛口。シャルドネ種40％、ソーヴィニヨン種40％、アルネイス種20％を木樽で発酵・熟成。長期の便熟を重ね円熟した2007年ものです。
H.シャルロパン　マルサネ　クロ・デュ・ロワ2014　生産者エルヴェ・シャルロパン　マルサネ(ニュイ、ブルゴーニュ）
熟したプラムやスミレ、深い森の湿った土…。濃い目のようでいて、とても繊細。この年をよくあらわした堅実な造り。マルサネで1998年に新設された小規模な蔵で、リュット・レゾネ(理論的減農薬栽培）を実践。樽熟成は12ヶ月(新樽30％)。
ジェロボアム安藤さんから送られてくるワインには、ボトルごとに辛甘淡濃の味わいと解説付き！
ロンガリーヴァはリピートしました！美味しい^^
今夜はフグ料理のお客様多数☆
さてどんなワインが合うのでしょうか？
色々お楽しみいただければと思います^^
それでは引き続き本日も良い旅を！

数年前にいつもお世話になっております淡路島西洋野菜園柴山さんはじめ、
農家さんのイベントで料理を担当させていただいたことがあるのですが、
そのイベントがきっかけで出会い、そして昨日入籍された農家さん！
食事に来てくれました～^^
嬉しかった～^^
そのイベントで彼が育てたお米で作った玄米茶をまず飲んでいただいたのですが、
当日仕込み段階で、彼が玄米を煎る姿を今もはっきり覚えております^^
自分の育てたお米で美味しいお茶を！という想いがあふれておりましたねぇ～。
結果、奥様となられる方を射止めるわけですから^^
素晴らしいですねえぇ～☆
昨夜は、もう一組結婚記念日なご夫婦様がいらっしゃったり、
なんだかとても幸せ満載な風に包まれておりました～～^^
人肌程度に温めた天然ヒラメのカルパッチョ！
そして、淡路島ポークとレンコンのリゾット、
カラスノエンドウたっぷりのせ^^今日も引き続き幸せの風に乗って～～～！
みなさまも良い一日を～～～^^

待望の冊子ができました^^
お越しの際は、旅の記念にぜひぜひおもち帰りくださいね～！この冊子をデザインしてくださったのは、いつもお世話になっておりますちかさん！
ほんまにありがとうございました！
そしてそしてそして！
ベイビーほんまにほんまにおめでとう^^
（あっ、西村さんもおめでとう！パパっ！笑）
昨夜もたくさんの常連様リピーター様ありがとうございました！
今夜も皆様ごゆっくりと～～^^
幸せの風に乗って本日もがんばります～～～！

さぁ今夜もがんばりま～す^^

日曜日、いいお天気に恵まれましたねぇ～^^
昨夜は月に一度の週末限定でした。
いつもの常連様皆様^^はじめ、久しぶりにお会いできた作家さんご家族も^^
懐かしいお話をほんの少ししただけでよみがえるあの時の風景^^
良い時間でした！
皆様本当にありがとうございました～m(__)m
クロウニの握り、
天然鯛・ツバス・5キロの鰆・モンゴイカ・足赤カルパッチョ、
丸山大カマスの炙り、
釣りのマルアジと菊菜イカスミの自家製パスタ、
淡路島ポークとレンコンのリゾット、
天然鯛のロースト・ガザミとお野菜、
淡路牛経産牛(ヒレ)と淡路牛イチボの炭火焼、
ビスキュイショコラとバターナッツとキャラメルのジェラート
もちろん淡路島西洋野菜園柴山さんはじめ、地元のお野菜とともに！
あっ、地元産ではありませんが色々なワインとともに^^次回は、3月11日となっておりますm(__)m
どうぞよろしくお願いします^^

真ん中
マルシェ　レリクシール・ド・ジュボンス2014　生産者グザヴィエ・マルシェ　ヴァン・ド・フランス(アンジュ・ロワール）
不老不死の妙薬＝エリクシールという名の白ワイン。酒糖分は高めながらきわめてスムース。ハーブの香り、微かに炭酸。シュナン・ブラン種を用いて昔ながらの放置発酵的？造りを行い、全工程で人為的介入を抑えております。無濾過、亜流酸無添加。
右から2番目
ボトロン・ミネ　アン・ゴグッテ2015　生産者ジャン・セバスチャン・ジョアン　産地ヴァンドフランス(ルーシヨン)
2011年初リリースの南仏自然派の新星。　チェリーや
ピンク・グレープフルーツ、山桃の香り。軽やかで果実味たっぷり。
優良年となった15年はグルナッシュ90％シラー10％の比率でブレンド。低温MC醸造を行い、亜硫酸無添加で瓶詰め。
右
レ・フォンタニーユ2014　生産者アンヌ・グロ＆ジャン・ポール・トロジャン・ポール・トロ ミネルヴォワ(ラングドック)
ブルゴーニュを代表する醸造家夫婦が南仏で仕込む赤。ブラックベリーやカシス、香草などの香り。潤いのある果実味。シラー種、グルナッシュ種、カリニャン種などを除梗、ブルゴーニュと同様の方法で発酵。半量を木樽で熟成させブレンド。
と安藤さん5本！
楽しい時間^^

ツリガネニンジンや野菊などつんできて嫁に活けてもらいました^^