BLOG 淡路島の風

昨日は、今年最後の修学旅行で一日中マイクロバスの運転手！
丸山漁港での漁業体験→
淡路島牧場での昼食（淡路牛＋体験漁業でとった魚のバーベキュー）→
宿泊先のウェスティンホテル淡路
久々マイクロバスでの淡路縦断は、ちとお疲れでしたが、
生徒さんたちの笑顔に元気を頂きましたよ～^^
写真は、帰る途中‘国道28号線’からの夕景です。
さて今日もいいお天気のようですね！
淡路島では、薫陶の郷にて収穫祭のイベントも行われます！
皆さん、10月最後の週末を、
是非淡路島でお楽しみくださいね！
お待ちしております！
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朝食には30㌢はある、大きな丸アジを焼きました！
脂がものすごくのって、ジュージューと音を立てながら、
焼けて行きます！この音も実はご馳走なんですよね～！
焼きながら、音と香りでご飯食べれます^^;
さて、そんなご飯は、もちろん淡路島で育った淡路米！
当館の淡路米は、お手伝いさんのFさん一家が丹精込めて育てた‘キヌヒカリ’です！
朝食後、精米してきましたよ！
これがキヌヒカリの玄米です！
↓美しく精米されました！
アジの塩焼きと炊きたて淡路米！
またまた朝からご飯3杯ですね～(~o~)
イベントのお知らせです！　　　　　　　　　　　　　　　薫陶の郷〜収穫祭〜

薫陶の郷にて創作グループ十色による、陶器、家具の展示即売会が行われます！
日時/10月31日（土）～11月3日（火）　午前10時～午後5時まで
場所/薫陶の郷　南あわじ市倭文土井1541
今年のテーマは『お客様を迎える器』だそうですよ～！
期間中淡路島へお越しの皆さま～、ぜひ行ってみてくださいね！
ちなみに去年は、こんな感じでした！→☆と☆
ぜひぜひ^^
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宿から歩いて数分、丸山港湾では小アジやイワシが釣れております！
そこでお造りに釣りたて小アジを食べていただこうと、
夕食前、時間を作っていざ～！
子供達も一緒になって何とか釣れた人数分^^;
美しいお造りを添えることが出来ました！
お陰さまでお客様にも喜んでいただきましたよ～(^o^)丿
少しご予算控えめプランのお造りより^^
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昨日は、北西の風がビュービュー吹きましたが、
今日は、風も止み、海も凪いでおります！
仕入れも順調に進みそう！
そんなすっきり気分の朝から皆様にお知らせです！
11月より、恒例のとらふぐプラン始まりますよ！
天然物
・宿泊プラン１泊２食付…２名様２２，０５０円（税込み）、３名様～２１，０００円（税込み）
・日帰りプラン…１２，６００円～（税込み、時価、うずしお温泉入浴付き）
養殖物（３年物）
・宿泊プラン１泊２食付…２名様１６，８００円（税込み）、３名様～１５，７５０円（税込み）
・日帰りプラン…８，４００円～（税込み、うずしお温泉入浴付き）
てっさ、てっちり、から揚げ、焼き物、和え物、煮凝り、雑炊、
その他、前菜盛り合わせ、小鉢、季節のお造り、果物が付きます！
また、お問い合わせくださいね！
お待ちしておりますm(__)m
写真は、去年のものを引っ張り出してきました！
美味しいですよ～^^

季節の美味しいものをぜひ！
お昼よりヒラマツグミさんとの打ち合わせです！
今日も張り切ってまいりましょう！
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いつも応援ありがとうござます！

3年前から始まった年に一度の家族旅行（京都の兄、大阪の姉も参加です）！
今年は、祖谷渓谷へ！
早いかなと思ってた紅葉も楽しめました！
（今年は、例年より10日ほど早いそうです。）
雨にも降られましたが、しっとりとした風景もよく、
カメラ好きにとっては、絶好のお天気だったかも！
（家族旅行→はしゃぐ子供達→ゆっくり撮れませんでしたが^^;）
なにはともあれ、
家族旅行とは、ほんといいもんです^^

旅行ってほんといいもんですね～！
ぜひ皆さんも良い旅をお楽しみください！
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温かいお鍋が美味しい季節となってきました。
朝食に湯豆腐を追加しましたよ～！
豆腐は、淡路島安田豆腐店さんの‘特選大豆 伊賀野とうふ’です！
昆布だし肉厚のしいたけ、菊菜と共にポン酢で召し上がっていただきます！
夕食に食べれなかった荒煮
（荒煮は、おなかの具合で朝食にお出しすることも出来ます！）
は、朝食に炊き上げアツアツを！
他には、カマスの開きなど地魚の焼き魚、出汁巻卵、ほうれん草のお浸し、
幼馴染のシゲキが獲ったちりめんじゃこと大根おろし、淡路島ののり、
いりこ出汁の味噌汁、自家製漬物に炊きたて淡路米！
朝からご飯3杯いっちゃってください！
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日曜日の90pかなりうれしいです！
ありがとうございました！^^

秋ですね！
仕入れの道中、道端に咲く野路菊をマクロレンズで…そんな本日のお料理、
久々タタキには、淡路牛クラシタロースをじっくり焼き上げました！お造りには、クロウニを少し…淡路島‘灘’産‘原木シイタケ’入荷です！肉厚香り豊か旨味◎こかぶと一緒に付け合せ。
今日は、洲本の淡路牛でした！ドーンと召し上がっていただきましたよ～！お魚お肉にお野菜と、
ほんとに淡路島は豊かな島です！
皆さんも是非お楽しみください！
お待ちしておりますm(__)m
さて、日曜日です！
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きれいな釣りのサワラ（2キロ）、
そして、いかついワタリガニ（800グラム）。
どちらも丸山漁港で水揚げされた新鮮素材です。
今回は、宝楽焼きにて楽しんでいただきましたよ！

今日は早めにぽちっとです^^;
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さて、もう一昨日のことになってしまいましたが、
夜、徳島の日本料理夏見さんへ行ってきました。
幼馴染みの料理人や瓦師、
高校時分の同級生は、和菓子職人を経て今はホテルマン！
こんな面子で頂いた、素晴らしいお料理をご紹介させていただきます。
まずは、お突き出しに‘イチジクの揚げだし’。
温かいものがありがたい季節です。体が自然と喜んでました。
続きます。
ワタリガニのゼリー寄せ。かに味噌が美味しい～。その奥のグラスに、フォアグラの自家製テリーヌと柿、胡麻のソースで。海老しんじょ。松茸・ゆずの香り。
いつも思いますが、お出汁が…。何でこんなに美味しいんでしょうか^^;お造りです。
ツバス・焼なすトンブリ和え。
その奥、ウマズラハギの肝和え。続きます。
ちょこっと小ぶりの片口に。いくらご飯。あじの棒寿司、伊達焼。もちろんお酒も進みます。
夏見さんお気に入りの作家さんぐいのみで。どーんと信楽の大皿で。
車えびの天ぷら、かますの焼いたん、銀杏、栗。阿波牛頬肉の煮込み、アボカド・春菊。鰹のヅケに番茶をそそぎます。最後、きな粉アイス最中。だるまさんがなんかメデタイですね！フルーツ（みかん、葡萄だったと…すみません）ゼリー。
最後には、いつもの如く店主夏見さん交えて、
ありがたいお話。ワインを頂きながら。もう、お料理の事は何もいえません！
私が書くと薄っぺらになってしまうので、
是非皆さん行って召し上がってください！
いつも書きますが、女将さん、スタッフの方が作られる空気、空間、
ご主人のお料理が、また来ようと思わせてくれます。
－日本料理　夏見－
〒771-0137　
徳島県徳島市川内町平石若宮189‐8
TEL:088‐665‐7815(要予約)
営業時間：午後12時～14時/午後18時～22時　　
定休日：不定休
夏見さん、女将さん、スタッフの皆さん
本当にいつも心のこもったお料理やサービスに感動しっぱなしです。
ありがとうございます。
最後、夏見さんとの貴重なお話は、
僕らの中では、デザートの次に出てくる、
日本料理夏見の締めとなっております^^
聞けば聞くほど、深い味わいです。（お椀のお出汁のようです^^）
夏見さん、おそ～くまでほんとありがとうございました！

丸山若布のメカブ、タケノコ芋の唐揚げ、丸山産シロキスの南蛮漬け骨せんべい
に始まり…自家製淡路島牛乳プリンまで…
平日限定ですが、こんな感じのお食事もやっております！
お問い合わせくださいね～^^
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昔、お世話になった先輩から頂いた包丁「正直（まさなお）」。
その切れ味、使い勝手にほれ込んでこの度、てっさ用の包丁を仕入れに大阪へ。
今回大阪へ行った目的の一つが、この正直てっさ用の包丁でした。
正直（まさなお）どこで売ってるのやら…
ネットで調べても全くヒットせず、
お世話になったお店の本店がある日本橋付近という事だけ手がかりにして、
何も分からなかったのですが、とにかく黒門市場へ。
てっさ包丁なので、ん～、やっぱりフグ屋さんに聞くのが一番と思い、
一回目に聞いたお店の大将がなんと、「正直さん～、うちも正直ばっかりやで～！」と、
あっさりお店の場所を聞くことが出来ました^^
黒門市場から少しそれた路地にお店はありました。
衝撃です。
思わず背筋が伸びました。
ネットに出てないはずです。
まさしく老舗。
緊張しながらも、たくさんのてっさ包丁の中から一本を選び、
無事手にすることができました。
またお店の方からは、色んなお話を伺う事もできました。
いや、感動しました。
お世話になった先輩から頂いた包丁は、
このお店で買ってくれたんだな～なんて。
なんか軽く聞こえるかもしれませんが、
渋いな～（カッコイイ）って。
全く普通の店を想像してただけに余計です。
頂いた包丁と同じように大切に使いたいと、
心より思いました。
さてさて、話は変わりまして、
真野シェフの美味しいお料理を頂き、
てっさ包丁も仕入れれた嬉しさあまり、
最後にもういっちょ！帰り際、以前より気になってた、
淡路島は岩屋にある正寿司さんへ
本来ならもう一日、明日書けばいいのですが、詳しくは、瓦人ブログにお任せです！→淡路島のまた新しい景色…
こちらのお寿司屋さんは、いつもお世話になっている、
樂久登窯の西村さんからよくお話を聞いていたので、一度お邪魔させていただかなければと前から思っていたのです！
ご主人の高橋さん、寿司、器、風景、
もう素晴らしいってもんじゃないですよ！
拘りがすごいです。
３代目からの一押しは、こちらです！北海道より直接仕入れる‘昆布畑で獲れた、天然牡蠣’です！
器は、樂久登窯。
あー、もー、びっくりの一言です！
牡蠣はよく‘海のミルク’と表現されます（本来は栄養価の高さから表現されますがここではミルキー的に！）が、
これは違います！
「海の生クリーム」です！！
この牡蠣食べるだけでもお値打ちだと思います！
（もちろん他にもたくさん美味しいものがありますよ！）
ぜひ、南海荘からの帰りによってください！
旅の〆にはもってこいだと思います！
ぜひぜひ！
正寿司
〒656-2401　兵庫県淡路市岩屋3607‐6
℡　0799‐72‐4700
営業時間　11：30～21：00
月曜日定休（祝日は営業、翌日休業）
なが～いお付き合いくださいまして、
心より嬉しく思いますm(__)m
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