BLOG 淡路島の風

2019.07.04 / 00:05

サゴシの炙り

この頃福良の漁師さんは、サゴシ釣ってきてくれます!
その日に釣り上げられた活き活きのサゴシを塩してワインビネガーに漬け込み、
のち炙る!
新玉ねぎの冷たいスープに、スライスした赤玉ねぎ、炙った万願寺とうがらし、
鈴木さんのディルの香りで~!IMG_1563 (2).jpg新玉葱のスープは、何かと好評頂いております!
さすが淡路島でしょ~^^
皆さんもぜひぜひお楽しみくださいませー!

2019.07.03 / 10:24

楽しくてしょうがない!

おはようございます!
7月13日の空室はご予約いただきまして、満室となりました。
ご予約いただきまして、本当にありがとうございました!
どうぞごゆっくりとお楽しみくださいませ^^
さてさて、ちょと雨がどれだけ降るのか心配ですが、
なんとか宿周辺はじめ、どちらも被害の出ないよう願うばかりです。。
淡路島の旅は、こちらのラベルのように楽しくてしょうがない!
そんな時間が流れますように~~^^
4G4A1568.jpgアイ・ウイッシュ・アイ・ワズ・ア・ニンジャ・ペティヤン・ナチュレル
【キュヴェ】4年がかりで商品化にたどり着いた渾身のペティヤンで初リリースは2015年。今ではテスタロンガを代表する
      キュヴェになりました。このユニークなネーミングは、ちょうど仕込みや瓶詰の作業をしている時に日本との取
      引がスタートし、担当者と「忍者」の話題で盛り上がったことから名付けられ、ラベルは自身が撮影した写真で、
      友人宅のプールで過ごす楽しさをワイン造りで表現しています。
【品種】コロンバール100%
【産地】スワートランド地域 Piketberg/ピケッツバーグ地区
【畑】放置されていた状態で発見された畑で、ホーキンス夫妻の献身的な手入れにより健康なブドウを実らせるように
   なりました。冷たい水の流れる川のそばにあるため、酸のしっかりした味わいのブドウが実ります。
【標高】257m  【土壌】花崗岩  【植樹】1994年
【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て)  【収穫】手摘み
【醸造/メトード・アンセストラル】ステンレスタンクにて8℃で発酵し、発酵中に6回澱引きを行う。
     残糖分52g/Lの時点で打栓され10カ月間かけて瓶内二次発酵と熟成行う。
     デゴルジュマン(澱引き)され、ドサージュ(補酒)を行い、再度王冠によって打栓されます。
【テイスティングノート】フレッシュな洋ナシやライムの皮など複雑味のあるフルーティーさと酸が生き生きとしており、
             酸と発泡のバランスがよく、軽やかで溌溂とした印象です。
アルコール度数:9.5%  無清澄・無濾過・無添加

2019.07.01 / 09:26

12月のご予約スタートです!

4G4A1566 (2).jpg庭のあじさいもそろそろ刈り込んでやらないと~^^;
さてさて、7月ですね!
今日から12月のご予約承っておりますm(__)m
すでにたくさんのご予約いただきました!本当にありがとうございます!
あじさいが終わるころ、
これから夏が始まる!って頃に
寒~い冬のご予定を頂く!
ありがたい感謝の気持ちをもって
しっかり元気にお迎えさせていただけるように!
今夜はお休みを頂き
久々に整体の先生のところへ行ってきます^^;
体が資本ですからね~、がんばりましょうねぇ~^^
昨夜の皆様も本当にありがとうございました!
鱧はじめ今の良いことを^^
またお越しくださいね~~!
すみません、最後になりましたが、
7月13日(土曜日)
先山の間にキャンセル出ました!
大人4名様からのご予約になりますが、
どうぞよろしくお願いします!

2019.06.30 / 10:22

クラヴァン ピノ・グリ

週末ハモ料理~!
お越しの皆様がそろってハモ料理!でした!
ありがとうございました~^^
ハモの脂の感じがトップギアに入っておりますよ~!
鍋の出汁も追い出汁追い出汁で皆様にたくさんお楽しみいただきました!
ちょこっとすだち絞って次は七味ひと振り…エンドレスですね^^4G4A1560 (2).jpg【ピノ・グリ種】ステレンボッシュで多く栽培されるブドウではありませんが、クラヴァン氏はワインメイキングを楽しめる品種だと言い
ます。世界的には白ブドウだと認知されている傾向にありますが、果皮は銅のような赤みがかった色合いをしています。クラヴァ
ン氏はこの果皮の色や風味を活かすべく、赤ワインと同じように醸造を行います。
【産地】ステレンボッシュ、ポルカドラーイ  【畑立地】北西向きの涼しいなだらかな斜面
【土壌】花崗岩や“コーヒーフリップ”と呼ばれる茶褐色の礫岩が混ざったミネラルに富む南アフリカ特有の土壌
【植樹】2006年  【収穫】手摘み  【全房使用率】10%  【除梗】房の上部のみ
【発酵】開放槽にて果皮とともに軽くポンピングオーバー、パンチングダウン。果皮と共に発酵することでピノ・グリの美しいロゼ色を
抽出します。  【スキンコンタクト】10日間  【熟成】古樽使用  無清澄、無濾過
アルコール度数:13.0%
4G4A1561 (2).jpg今日は、クラヴァン!
こちらもテスタロンガとのコラボを入れて3種類リストに入れてもらってます!
写真のピノグリは、オレンジワインの部類に入っておりますが、赤ワインと言われてもおかしくないほどの赤寄りのオレンジ^^
コースの前半から中盤にお勧め、これからトマトがどんどん出てくるのでね~!
いいと思いますよ~!
さぁ!今夜も張り切って!
ハモ捌きます~~~^^

2019.06.29 / 10:17

テスタロンガ!

このごろ柴山さんのアグレッティ(オカヒジキ)は、自家製イノシシの干し肉とのリゾットに!IMG_1556 (2).jpg先日柴山さんにも食べて頂いてお墨付き頂きました^^
そんなリゾットもお楽しみいただいたお客様の中で、
ナチュラルワイン沢山お楽しみいただいたリピーター様^^
IMG_1559 (2).jpg6名様でお楽しみくださいました^^
シードル→ペティアン→オレンジワイン!
ボトルで楽しむのにちょうどいい人数ですね~!
テスタロンガ ステイ・ブレイヴ
【キュヴェ】テスタロンガのフラッグシップ・キュヴェである「エル・バンディート」シリーズ「スキンコンタクト・シュナン・ブラン」の「ベイビー・バンディート」バージョンです。
【品種】シュナン・ブラン100%  【産地】パールドバーグ
【畑】栽培放棄されているのを見つけたクレイグが所有者と交渉して、一から手入れをして復活させた畑です。
【標高】220m   【立地】東向き   【広さ】1.5ha
【土壌】花崗岩  【植樹】1981年  【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て)
【収穫】手摘み  【全房使用率】すべて除梗
【発酵】1500Lの開放槽にて野性酵母による自然醗酵  
【スキンコンタクト】11日間
【熟成】3300Lの古樽(フードル)に移し熟成  
【マロラクティック発酵】100%
アルコール度数:10.0%  無添加、無清澄、無濾過
テスタロンガは、今回のリストに3本(うち1本はクラヴァンとのコラボ)!
優しい味わいでどれも美味しい^^
クラヴァンも同様の印象を持っております^^
私の作る料理とよく合うと思います!皆様もぜひお楽しみくださいねぇ~!

2019.06.28 / 10:25

みずなす

皆様のところは雨どうでしたか~^^;
日中かなり降りましたね~^^;
でも、夕方からやんでお客様も夕景楽しまれたそうです^^IMG_1553 (2).jpgG20の影響も各方面色々あるかとは思いますが、
大阪方面のお客様も、神戸で前泊されてお越しくださったり^^
意外と大阪市内の道路も良く空いてるみたいですね~^^;IMG_1544 (2).jpgそんな中、淡路島西洋野菜園柴山さんからは一番生りの水ナスが!IMG_1542 (2).jpg一番生り特有の空洞がまた今年もよろしく!
いう感じです^^
今夜のお客様もぜひお楽しみくださいねぇ~!

2019.06.27 / 09:43

やっと梅雨入り

やっと梅雨入り!
で、早々の台風?^^;
予報では、夜に通りぬけそうです。
そんな大雨降らずお願いしたいところです。。
さて昨夜、
淡路島のワイン、モンノブゴッチャ・ピオーネは、
こちら鱧のパスタと一緒にお楽しみいただきました~^^IMG_1536 (2).jpg松岡さんから淡路島の夏鹿入荷しておりまして、少しねかせておいたものをそろそろ^^
今年もランイチ分けて頂いてます!
奥に写っているのは、淡路ビーフのラムシンです!IMG_1539 (2).jpg夏鹿に合わせてグラスワインは、南アフリカのナチュラルワイン、フラムのシラーズ^^
皆さんにお楽しみいただきました!
本日しっかり雨ですが、
お越しの皆様、どうぞお気をつけて安全運転でお越しくださいねぇ~!
しっかり仕込んでお待ちしております!

2019.06.26 / 09:48

新しいワインリスト!

リンゴ本来の甘味と酸味が生かされたシードルもリスト入り^^
しかも、推定樹齢100~400年!
ずーっと放置されていた果樹園を整備されたそうで、
そこで育つリンゴは自然に調和し完全無農薬でも大丈夫なんだそう!
アルコール度数も5%なので、すーっと体になじむ感じです^^4G4A1375 (2).jpgそんな完全無農薬!ばかりじゃないですが、自然に寄り添う作り手のワインたち、
リストにしていただきました!4G4A1377 (2).jpg今回は、白葡萄を果汁だけで仕込まず、皮や種と一緒に仕込んだオレンジワインも!4G4A1378 (2).jpg上のシードルや、微発砲のペティアンもございます!
(このペティアン、すぐになくなると思います^^;ぜひ!)4G4A1379 (2).jpgIMG_1531 (2).jpgしばらくは、ナチュラルワインを中心にいけたらなーと思ってます^^
ボトルはやっさんのラフィネ(南アフリカのナチュラルワイン)、
香川さんのヴァンパッシオン、
グラスは安藤さんのジェロボアム!
ほんと充実してますありがとうございます!IMG_1533 (2).jpg昨夜は、淡路ビーフのラムシン炭火焼に合わせて、
北海道10R 余市ツヴァイゲルト抜栓しました!
そうそう、休日にアルフィオーレさんのワイン飲んだら、
よねちゃんたちのワイン久々飲みたくなって開けてます!
よねちゃんたちが作る淡路島のワインもナチュラルワインなんですよ~!
IMG_1535 (2).jpgグラスの赤は、2本日本のワインです~^^
どーぞどーぞ~^^

2019.06.24 / 20:03

休日ワイン

4G4A1383.jpg4G4A1387 (2).jpg

2019.06.24 / 11:50

空室速報です^^;

ほんまに急ですが…^^;
明日6月25日に島風の間キャンセルでました^^;
明日ですが一応書きましたすみません^^;
もう一部屋、
30日(日曜日)にもキャンセルが出ておりました。
お部屋は先山の間で、お料理は鱧料理か宝楽焼のコースかのどちらか限定となります。
もしよろしければどうぞよろしくお願いしますm(__)m

CATEGORY

ARCHIVE