BLOG 淡路島の風

風景 > 器

2023.06.17 / 09:34

めちゃくちゃ良いお天気!

梅雨の晴れ間です!
水分補給はたっぷりとお過ごしください^^

裏山のびわをやぶ蚊にさされながら収穫^^;
酵母を起こしております、今回も元気!

宿前の小さな畑では、クレソンとセルフィーユの種を取りました。
秋にまた蒔きましょう!

地元丸山の魚が引き続き豊富です。
今日もこれからもらいに行ってきます。
今回はアコウが中心と連絡入りました^^
アコウは握り、お造り、ローストとその日によって
どこかでお楽しみいただきますね~。

大きなオコゼを皆さんで~^^
しっかり赤身なお肉と
しっかり火を入れたお野菜も

お帰りの際は器のことも皆さんおっしゃっていただけて嬉しいです。
上の2枚は両方西村さんの器ですが、
昨夜登場した器は、ヘスさん、あかねさん、織絵ちゃん、片山さん、岡本さんと
皆さん淡路島でご活躍されてる作家さんの器たちです。

機会がございましたら、ぜひ工房にて作家さんとお話してみてください。
みなさん良い人ばかりですから
楽しいですよ~~~^^

2023.03.24 / 10:24

原木シイタケのリゾット

比呂君の花弁皿に。

2023.02.28 / 16:45

充実の日々ですありがとう^^

連日お越しの皆様本当にありがとうございます!
またどうぞお越しくださいね~^^
お待ちしておりますm(__)m

ぎりぎり厨房に西日^^
レモン酵母カンパーニュ
3年とらふぐ最終日、
ソテーして低温のオーブンで休ませます。
あ、低温のオーブンて言うてもバゲット用のオーブンの残り火的な感じのところですが^^;
厚みが全然違うので、火が入っているところ、入ってないところありますが、
これがまたいいとも思います。(ゆるいでしょ^^;)
表面にはコリアンダーシードでスパイシーな香りも。
ソースは白子ですが、焦がしバターや薄口センザン醤油
お野菜は春ちかし的なチーマディラーパや紅菜苔、アスパラなんかと。

あ、そうそう、最終日と言っても南海荘だけのお話で、
まだまだ3年とらふぐは美味しく3月も料理屋さんでお楽しみいただけます!
身近なところではいつも楽しく美味しい福良の万代さん!
ぜひお問い合わせくださいね~~^^
それにしても、めちゃくちゃ良いお天気!
今夜はお休み頂いておりますが、
お客様をお見送りのあと午前中は、金継ぎ先生ご来館。
今回で2回目でしたが、これがまた素晴らし!
奥さんが一生懸命やってくれてるんですよねこれが~^^
どんどん生き返る器たち。
金継ぎ先生また4月よろしくです~~~!

さ、私は夕景見ながら打ち込み打ち込み~~^^;

2022.09.08 / 17:32

すみれ窯

お願いしておりました器をいただきに、先山の麓にあるすみれ窯さんへ行ってまいりました~。
主に奥さんが盛り付ける朝ごはんで登場です!
写真にないものもございます、
盛りつけた料理はもちろんですが、
どうぞ手に取って器もお楽しみくださいね~^^

織絵ちゃんいつもありがとうございます!
またお邪魔しますね~~^^

2022.06.30 / 17:15

ん~っ?

梅雨明けして夏ー!
確かに暑いしもう夏やわ~

なんですが…^^;

あんなに一匹が鳴いててもうええでー思ってたのに
いざ梅雨明けしてみるとセミ鳴いてませんやん!

ちょっと調子狂うと言いますか^^;

いやそりゃ静かに越したことありませんが、
なんか違う感じしますね^^;

最短の梅雨を経てさぁ7月!
楽しむしかないですね!

暑い夏が始まります。
楽しむしかないですよーーーー^^

春から見たらちょっとだけ深煎りに!
気温上昇で発酵時間短め。
スチコンで発酵させて安定を求めておりますが、
やっぱり気温によって左右されますね。
この頃は成形の手数減らすように意識して~。
大前さんの器にアコウの握りです。
この器はうちの奥さんが選んだもので、
普段はお茶菓子がのります。
昨夜はお食事のお客様へ。
いつもは炭で皮目を炙り玉ねぎのソースを敷いた上に盛り付けますが、
昨夜は湯に落とし盛りつけ上から玉ねぎのソースを。
庭のフェンネルがお花見頃です。
柴山さんのナスタチウムがぴりりとええ仕事してくれます。
器は西村さん。
淡路島ですね~~^^

2022.06.22 / 00:15

コリアンダーの香り

今49歳なので29年前ですね^^;
まだまだ馴染みのない香りが仕込み中の厨房内に漂うと、
なんじゃこれー!
と、ひっそり思ってたんです。

とても良い香りとはお世辞にも言い難く、
何なら敵を威嚇するときに発するやつやん~
とも。

でもね、
その感覚を一変してもらったのが
先輩の一品、まかないですね。

イカ、マスタード、コリアンダー
です。

あんなに苦手と思ってた香りが、
‘おいしい’に変わる瞬間です。

ヒイカを知っててもそれまでは酢の物だったかな~
いつかのワイン会でカーサヴェッキア米ちゃんがさっと焼いたん食べたのが忘れられませんね。
コリアンダーが美味しいと思った感覚とある意味一緒かな~。

今までの経験が合わさった一皿ですね。
ぎゅっと新玉葱と、さっとソテーのヒイカ、柴山さんのコリアンダー。
ヒイカは掃除して、たて塩ひたして。

器は、ルバルテあかねさん。

2022.05.10 / 11:32

今の鱧

これから卵を抱え込もうとしているので、
よく餌を食べてるんでしょうかね。身はとてもいい感じです。
1.5キロの大振りを使ってますが、皮のみを炭火で炙り火を通しております。
鱧料理での焼き物も同じ感じで火入れしますが、もう少し生っぽく仕上げております。
ほんのり温かな生の身と皮のゼラチンがいい具合に感じてもらえたらいいなぁ~
そんな感じのお皿です。

器は樂久登窯西村さん。いいですねぇ~~。

2022.04.10 / 00:23

新玉ねぎのスープ、ハリイカとプンタレッラ

そして、庭のセルフィーユ!

器はルバルテあかねさんのもの。
かわいいサイズの器が数点仲間入りしております。

この季節はやっぱり新玉ねぎ。
あたたかなスープにして、
活きのハリイカをほんのり温めたものと、青い葉物と。

2022.03.14 / 13:11

柚李窯

昨日は土日オープンデーの片山さんのところに~。
先日からの作家さん巡りでもそうですが、
今回は朝食で使えたら~を中心にお願いしたりしております。
もちろん、夕食で登場の可能性を秘めた器も。

料理するにあたって必ず必要な器です。
料理人と器作家さんとは切っても切れない間柄。
その中で、いろんな個性を持つ作家さんがたくさんいらっしゃる淡路島は、
全くもって贅沢な環境でございます。

お料理と器、
両方お楽しみいただけますように。
淡路島を感じていただけますように。

2021.09.18 / 10:25

田助鴨

連泊のお客さまや、常連様へ。
花岡さんの田助鴨と玉ねぎ、
柴山さんのオクラと日野菜の間引きは刻んで塩もみ。
ニラの花はスパイシー。
器は樂久登窯西村さん。

CATEGORY

ARCHIVE