BLOG 淡路島の風

平日限定 > 魚料理

2024.03.23 / 00:37

天然鯛、アリガタイ!

もうそろそろ春ってタイミングで
あの冷たいえげつない強風。

もうね、
あきらめてはいけない!
決して希望を捨ててはいけない!

常々姿勢はその思いで~。

そんな日常を過ごしていても
もうあきらめも必要…
そんな思いもちらほら…
そんな週もあるんだ
あって当たり前…

そんな思想になりそう…

でもね、
神様は意外とすぐそばに。

今月で営業を終える
もうね、私の料理人人生半分以上頼ってまいりました
地元丸山漁協直売所‘魚彩館’さんにはあります
地元天然物、状態素晴らしき天然鯛。

ありがたいしかないです。

2024.03.17 / 11:37

そーす

魚メインこの頃はガシラやメバル、鯛も良い感じになってきております。
合わせるソースはその日のメニュー内容や、全体的な年齢層に合わせて変えてます~。

バルサミコと薄口にオイルでさっぱり系や
エビ出汁系や~
白子系や~(タイの白子持ち始めてます~)
スパイス利かせる系や~

魚の出汁で焼煮したお野菜たちもめちゃくちゃ美味しいですよ~
柴山さんのカーヴォロネロ、フリアリエッリなどに
自家製のドライトマトも良い仕事しております

春の磯魚とご一緒にぜひぜひです~m(__)m

2024.03.14 / 23:58

夕陽はどんどん弁天島へ

日没午後6時ごろ~。
夕陽はずいぶん北へ移動です。
厨房にも西日は入ってこず。
ちょっと霞も春ですね。

今日は地元丸山産‘沖’のガシラ
沖のガシラは色が美しい。
春のお野菜と!

2024.03.11 / 16:01

春は新玉ねぎと天然鯛で!

今週14.15日とお食事のみですがお部屋ございますよ~。
もしよろしければです^^
(最速ご予約頂きました!びっくりありがとうございます^^)

昨夜もお食事に島内のご家族様^^
子供たちもとても美味しかったって^^
かわいかったなぁ~~^^

子供料理はワンプレートでのご提供になりますが、
朝食同様うちの奥様が一生懸命作っております!
また写真撮りますね~~~^^

こちらは大人の皆様へわたし作らせてもらってます^^
皮目を炭で炙って身は生でシリーズ、
スープは新玉ねぎ優しい甘み
ごくわずかにアニスの香りを~
春ですねー
今週後半は暖かくなりそうで何よりです~~

2024.03.09 / 09:54

いろいろありがたいです~~

魚があって良かった~
お越しいただけて良かった~
お会いできて良かったですー^^
ありがとうございましたー!

いつも建築でお世話になってるよし君の出身地 阿万(あま)地区のメバル!
よく肥えてましたよ~~^^
昨夜はワイン大好きな常連様が^^
色々楽しいです~~!

2024.03.08 / 00:22

本日も皆様ありがとうございました!

レモン酵母、結果的には素晴らしくどれもしっかり発酵して
パンが焼けました。
よかったー!
本日名残の一皿
寒グレと紅くるり

今週も魚揃えるの難しい週間^^;
でもしっかりなんとかべっちゃない!(大丈夫!)

2024.03.05 / 15:53

うれしいこと!

本日より7月のご予約がスタートしました。
たくさんご予約頂きまして本当にありがとうございますm(__)m

7月も鱧料理の日、イタリアンの日と別れておりますが、
イタリアンの日でも食材として鱧は必ず使いますので、
どうぞごゆっくりとお楽しみくださいね。

土曜日は鱧料理にさせていただいておりますが、
連休の14日(日)15日(月)はイタリアンにしましたので、
週末でイタリアンご希望の方はどうぞご検討くださいね。

もちろん週末も含めてまだ空きがございますので、
引き続きお問い合わせお待ちしております^^

メバルのアラとフェンネルの出汁
柴山さんから大きなフェンネルが届いております。
根っこ、株の部分をスライスしてゆっくりソテーし、
上のスープで軟らかくなるまで煮ます。
ミキサーでピュレにして温めたもの、
皮目を炙ったメバル、ピリッと辛味のナスタチウムを中心に葉物を添えて
少し酸味を加えたオイルを。

爽やかで独特の甘い香りのフェンネルと
春を告げる魚メバルの組み合わせ
今日めちゃくちゃ寒いですが
あたたかな春はすぐそこまできてます~~^^

2024.02.10 / 00:05

今日という日は今日だけです

終盤ゆず酵母ですが、元気いっぱい!
森の木ファームさんのシイタケ。
やっさんの芽ネギ。
3年とらふぐ。
×→陸(おか・浅瀬の意味です^^;)のガシラ
柴山さんの赤からし菜、カーヴォロネロ
石本さんのスティックセニョール

今日の食材、今日の料理!
ありがとうございましたm(__)m

2024.01.28 / 10:33

イタリアンの日~と和食の日~と

金曜日はイタリアン、
土曜日は3年とらふぐで和食。

料理しててもいろんな味わい楽しめるので面白いです。

お越しの皆様、ありがとうございましたー!
またお待ちしておりますね~^^

風の週に活きのアブラメは本当にありがたい。
イタリアンと言いながら一皿目はおすまし2皿目に握り。
イタリアンじゃないですよね~違う名前考えなくちゃです~~。。
こちらも活き活きの寒グレ。
皮目だけを炭火でしっかり焼き、身は生。
紅くるりの温かいピュレと辛味や酸味のある葉物とご一緒に~。
淡路島の経産牛。
しっかり赤身でさっぱりしつつもしっかり味わいがあってとても良いです。
苦味のラディッキョや甘味のパースニップなどメリハリなお野菜たちと。
昨夜は3年とらふぐのコース。
皆さん賑やかにお楽しみいただきました^^

2024.01.12 / 15:47

ふぐの楽しみ方

カワハギなんかもそうなんですが、
身に脂を蓄えない魚は、肝に全集中させてると思うんですね脂を。
フグも同じで、この肝~~!って思うほど捌くたびにどでかい肝を見ています、ふぐの場合見るだけなんですが^^;

カワハギのお造りで肝をといたポン酢で食べたりすると思うのですが、
身にない脂を肝の油脂で補いながら頂く方法。
淡白な身を濃厚な肝で楽しむ。美味しいですよね。

ふぐは肝に毒があるので同じように楽しむことはできませんが、
白子に置き換えるとまた色々楽しめますね。

もちろん淡白を淡白なまま楽しむこともありますが、
コースの中盤以降なら少し相性も考えてお楽しみいただければと思っております。

白子の濃厚な旨味、チーマディラーパの苦みに優しい甘さの島カボチャ。
気に入ってて年をまたいで作ってます。
島カボチャのさらっとした美味しさがミソですね~。
淡白な身ですが、濃厚なルタバガのピュレと合わせています。
ルタバガは柴山さんが作る西洋蕪ですが、旨味の濃い根菜の一つ。
同じく柴山さんのカリフラワーやカーヴォロネロなど
炒め煮したお野菜とご一緒に。

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