BLOG 淡路島の風

ほんとにまだまだ暑い暑い夏がまだ終わらない頃に、
一年の締めくくりの忘年会☆
そんな早くから冬のご予約をいただけることが本当にありがたく思います。
皆様お越しくださいまして本当にありがとうございましたm(__)m
またぜひお越しくださいねぇ～^^グラスワインも色々^^
右　TMW　Chad(シャド)　スワートランドのパードバーグ地区にある、花崗岩と砂質土壌の畑で、平均樹齢30年、ブッシュ・ヴァインのシュナンブラン100％で造られています。すべて手摘みで収穫後、オーストリアの大樽(フードル)にて、全房プレス、自然発酵、マロラクティック発酵も自然に任せて行います。一部の果皮をそのまま残し、11ヶ月間熟成、瓶詰時も、注ぎ口に無菌シートを付け、樽からダイレクトの瓶詰めされる一貫して手仕事な造りをしています。
左　ラルコ　ロッソヴェロネーゼ　生産者フェドリゴ・ルカ
巨匠クィンタレッリ氏の下で学んだ若手醸造家の作。やや過熟のニュアンスを含むレーズン様の風味と心地よい酸。有機栽培されたコルヴィーナ種を主体に仕込まれた赤で、飲み始めは軽く感じますが次第に味わいが充実してきます。
やっさんや安藤さん、香川さんに奈良くん！
いろんな方からいろんなワイン^^
スパークリングもグラスでご提供できればと日々検討中です！
どうぞよろしくお願いします^^

いつもありがとうございます^^
本当にたくさんの方に支えられ、
がんばれていることに感謝いたします^^
昨夜もたくさんのお客様本当にありがとうございましたm(__)m
初めての方もいらっしゃれば、リピーター様や年に何度も足を運んでくださる常連様も^^
同業者で同級生なコータローからたくさんのお野菜いただいたり～、
スピカロースの奈良くんからのご紹介でエノテカさんが営業で回って来てくださったり～^^
もっとゆっくりワインの事お聞きしたかったぁ～^^
また奈良君とこでゆっくりと楽しみたいなぁ～～^^メニューには載っていないしっかりしたワインもストックしております。
バルバレスコ飲み頃は、まだまだまだまだ先でしょうねぇ～。
ほぼ自分用だったりします^^;記念日に飲もう！みたいな^^;
さぁ、今日もがんばりましょう！
お天気良好～☆

12月！
一年の締めくくりに忘年会^^
昨夜も皆さまありがとうございましたm(__)m
忘年会！^^
やっぱりシャンパーニュ！皆さんにお楽しみいただいております^^
クレマンドブルゴーニュ含めて6種類！
同級生のソムリエやっさんにお勧めしてもらったリストが並んでおりますよ～^^昨夜は、宝楽焼にジャクソン739！
イタリアンにロワイエ！（あっ、左ジャクソン、右はエリックロデズのハーフです^^）
あっ、そうそう、アルコールダメな方用にノンアルコールのロゼスパークリングワインもご用意させていただいております！
有機栽培されたブドウを使ってるこだわりのものです^^
アルコールダメな女性の皆様～、もしよろしければ^^

曇りがちな週末でしたが、いっとき日が差した夕刻。
この頃は厨房からも！真正面に陽が沈んでゆきます^^しかしなんですね、
お昼後前にぐらっと揺れたでしょ。
ちょうどその時に携帯覗いておりまして、
「震度3でゆれまっせ～、あと16秒後に～」て。
まぁ、こんな関西弁では表示されませんが^^;
本当に技術の進歩、すごいなぁ～～～と感心いたしました。
自分も進歩せなあきません！
お客様がお越しになる直前にちょとスペースお借りしました（nさんいつもありがとうございます^^）食後、本当にいい表情で美味しかったです～～^^って、おっしゃっていただいて、何度も食べていただいてる中で、その表情に現れる味！
もっと美味しいを想い続けてこれからもがんばります～～！そんな常連様チョイスはシャンパーニュ！
スピカロースの奈良くんもおすすめ！
フグ料理とギィ・シャルルマーニュ！皆様もぜひぜひ^^

しっとり雨模様ですね～^^
昨夜も皆さまありがとうございましたm(__)m
お造りのお客様には、丸山漁港で水揚げされた釣りの天然鯛を中心に！
イタリアンな皆様には、3年フグのパスタや、鱧と原木シイタケ、
鰆の藁炙りや、シオ・ヘダイなどのカルパッチョなどなど！
ワインも色々^^赤は下の2種を～！左：スポルトレッティ　アッシージ・ロッソ　生産者スポルトレッティ　産地ウンブリア
プラムや赤スグリ、バニラの香り。果実味豊かで、酸、タンニンとも控えめ。クリーミーという形容が合う滑らかな飲み口。メルロ種50%サンジョヴェーゼ種50%のブレンド。醸造顧問を務めるR・コタレッラ氏らしい濃厚すぎず上品な仕上がり。
右：クロゼリー・デ・ムーシス　ヴィルヴォルト　生産者パスカル・ジョアム&ローレンス・アリア　産地ボルドー
ボルドーの新時代を感じさせるワイン。濃厚さや樽香ではなく良質な葡萄を介して表現される土地の味を感じさせます。メルロ種40%カベルネ・フラン種40%カベルネ・ソーヴィニヨン種20%のブレンド。
2本とも非常にいい感じです^^しっかりした味わいがありながらも優しく寄り添ってくれる感じ^^
前半後半、あるいはお好みをおっしゃってくださいね～^^
Jeroboam安藤さんからいろいろ届いております^^ぜひごゆっくりと～～^^

11月に入りフグ料理のお客様とイタリアンなお客様！
そんな平日が続いております^^
昨夜も皆様ありがとうございましたm(__)m
フグが始まったらフグに合うワインをと考えておりまして、
事前にいつもお世話になっております奈良くんにお願いしておりました。
やはり日本のワインがいいなぁ～と考えてて、甲州かなぁ～ってお願いしてたんですが！
先日のワイン会でも甲州試せたしこれ間違いないなぁ～^^グラスでご用意させていただきますね^^
今夜のお客様もぜひぜひお楽しみくださいませ～～～^^

昨夜も色々お楽しみいただきました^^左から…
レ・ヴァン・コンテ　ル・ピュイ2015　生産者O．ルマッソン＆H.ヴィユマド　ロワール地方(ヴァン・ド・ターブル）
ソーヴィニヨン種を低温浸漬を行い野生酵母で発酵。味わいに奥行きを与える自然な甘み、じわりと効く酸味、複雑な余韻。ソムリエから醸造家に転身したルマッソン氏が有機栽培を実践する農家からブドウを買い付け醸したもの。亜硫酸はほぼ無添加です。
ロンガリーヴァ　グラミネ　生産者マルコ＆ロザンナ・マニカ2014　トレンティーノ
ピノ・グリージョ種を搾汁の後、果皮に浸漬することで、リンゴのような豊かな芳香と独特のまろみを引き出しています。赤ワイン的な要素を持った白といった感じ。1976年創業、マニカ夫妻がロヴェレートの町で営む小規模なワイナリーです。
マルヴィラ　トレウーヴェ2007　生産者マッシモ＆ロベルト・ダモンテ　ピエモンテ
ロエロ地区屈指の蔵元によるモダンで芳醇な味わいの白。柑橘のコンフィや洋ナシ、ナッツ、蜂蜜の余韻。円やかな辛口。シャルドネ種40％、ソーヴィニヨン種40％、アルネイス種20％を木樽で発酵・熟成。長期の便熟を重ね円熟した2007年ものです。
H.シャルロパン　マルサネ　クロ・デュ・ロワ2014　生産者エルヴェ・シャルロパン　マルサネ(ニュイ、ブルゴーニュ）
熟したプラムやスミレ、深い森の湿った土…。濃い目のようでいて、とても繊細。この年をよくあらわした堅実な造り。マルサネで1998年に新設された小規模な蔵で、リュット・レゾネ(理論的減農薬栽培）を実践。樽熟成は12ヶ月(新樽30％)。
ジェロボアム安藤さんから送られてくるワインには、ボトルごとに辛甘淡濃の味わいと解説付き！
ロンガリーヴァはリピートしました！美味しい^^
今夜はフグ料理のお客様多数☆
さてどんなワインが合うのでしょうか？
色々お楽しみいただければと思います^^
それでは引き続き本日も良い旅を！

真ん中
マルシェ　レリクシール・ド・ジュボンス2014　生産者グザヴィエ・マルシェ　ヴァン・ド・フランス(アンジュ・ロワール）
不老不死の妙薬＝エリクシールという名の白ワイン。酒糖分は高めながらきわめてスムース。ハーブの香り、微かに炭酸。シュナン・ブラン種を用いて昔ながらの放置発酵的？造りを行い、全工程で人為的介入を抑えております。無濾過、亜流酸無添加。
右から2番目
ボトロン・ミネ　アン・ゴグッテ2015　生産者ジャン・セバスチャン・ジョアン　産地ヴァンドフランス(ルーシヨン)
2011年初リリースの南仏自然派の新星。　チェリーや
ピンク・グレープフルーツ、山桃の香り。軽やかで果実味たっぷり。
優良年となった15年はグルナッシュ90％シラー10％の比率でブレンド。低温MC醸造を行い、亜硫酸無添加で瓶詰め。
右
レ・フォンタニーユ2014　生産者アンヌ・グロ＆ジャン・ポール・トロジャン・ポール・トロ ミネルヴォワ(ラングドック)
ブルゴーニュを代表する醸造家夫婦が南仏で仕込む赤。ブラックベリーやカシス、香草などの香り。潤いのある果実味。シラー種、グルナッシュ種、カリニャン種などを除梗、ブルゴーニュと同様の方法で発酵。半量を木樽で熟成させブレンド。
と安藤さん5本！
楽しい時間^^

料理に合うワインって、本当に人それぞれで^^;
例えば、平日限定で必ずお出しさせていただきますカルパッチョ！
わきに添えさせてもらっております柑橘、今だとスダチなのですが、
これを数滴落とすだけなのと、ぎゅっと絞るのとでは味は違ってきますよねぇ。
または、まったく絞らないという選択も^^メンティ　パイエーレ2012　生産者ジョヴァンニ・メンティ　ヴェネト
ソアーヴェ地区の東に位置するガンベッラーラの新星。スモモや和梨に似た繊細なアロマと豊かなミネラル感のある辛口。有機栽培によるガルガーネガ種を100％使用して野生酵母で発酵。適度な酸、ドライな飲み口が食材の持つ味を引き立てます。
と安藤さん^^
スダチを絞ると断然こちら！
なのですが、もし絞らないのがお好みでしたら、昨日のピノブラン！
先日、お邪魔しました三宮のOrgaさんのように、1本ずつ特徴を説明して、
お客様にお好みで選んでいただけるようなのがベストだなぁ～！
あっ、Orgaさん、またカメラもってお邪魔しよう^^

これも～、
あるときー^^
ないとき～(>_<) ありますが、入荷あれば必ず仕入れるようにしております丸山産の大きなホンガマス！ 皮目を天火で炙りますが、キレイな脂が沸々と^^甘っこのソース、その時のお野菜と！
昨夜のグラス白はこちら！
ボクスレー　ピノ・ブラン2014　生産者ジャン・マルク・ボクスレー　アルザス
最高品質のワイン群を手掛ける名門。熟した洋ナシやリンゴ、レモン…目の覚めるような芳香と清潔感のある味筋。17世紀まで遡る歴史ある蔵を1996年、23歳の若さで継承したボクスレー氏。流行に左右されないアルザス伝統の味です。
と安藤さん^^
ほんと何とでも大丈夫そうな美味しさ！
昨日は和食のお客様のご注文でした^^
今夜のイタリアンとももちろんですよ～！
キリッと冷やしておりますのでよろしければ^^